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雑草対策の除草剤代わりに塩が絶対NGな5つの理由をプロが解説!

除草剤の代用品に塩を使ってはいけない理由

あなたは、「塩って除草剤代わりとして使って大丈夫なのかな?
と疑問に感じていませんか?

結論、塩は雑草対策の除草剤代わりとして使うのはNGです。

この記事では、塩を撒くのがNGな理由に加えて、以下の点を解説します。

▼本記事の内容
塩を除草剤代わりに使うのが絶対NGである5つの理由
人やペットに優しい安全な自然由来の除草剤3選
塩や除草剤を使わず安全な雑草対策3選

本記事を読むことで、塩を使うNGな理由に加え、安全に除草をする方法や、人やペットに優しい安全な除草剤を理解して、あなたに最適な除草方法を選択することができます。

ぜひ最後までお読みください。

1.雑草対策で塩を除草剤代わりとして使用するのがNGな理由

この章では、まず除草剤代わりに塩を使うことがNGな理由を5つ紹介します。

簡単にまとめると次の5つの理由です。

1.土地の評価が落ちる可能性がある
2.建物や車が劣化したり、錆びたりする可能性がある
3.水道管などのインフラ設備が腐食してしまう可能性がある
4.周辺地域への流出で近隣住民や農家とトラブルになる可能性がある
5.植物が一切育たない土地になってしまう

それぞれ詳しく解説していきます。

1-1.土地の価値が落ちる可能性がある

塩を撒くと、その土地の土壌の塩分濃度が高くなってしまう可能性があります。
そして実際に塩分濃度が高い土地は、土地自体の価値が下がってしまうのです。

なぜならその土地に新しく建物を建てても、「外壁や鉄筋コンクリートが塩分によってすぐに劣化するリスクあり」と判断されてしまうからです。
土の中の塩分濃度が高い土地は、濃度の低い一般的な土地と比べると、建物劣化というデメリットが大きく、売れる可能性が下がるため、価値が低くなってしまうのです。

ご自身の代だけでなく、子供や孫の代まで影響が残る可能性があるので、使用はNGと考えましょう。

1-2.建物や車が劣化したり、錆びたりする可能性がある

塩を除草剤としてまくと、敷地内にある建物の外壁や鉄筋コンクリートが劣化したり、車が錆びてしまったりします。

塩は外壁材や金属の塩分濃度を上昇させて、腐食させてしまう性質を持っているため、塩をまくと建物や車に影響が出てしまうのです。
除草をしようと思っただけなのに塩を使った除草のせいで、これからも大切に使う家や車が劣化してしまったら、悲しいですよね。

1-3.水道管などのインフラ設備が腐食してしまう可能性がある

あなたの土地の中の土壌塩分濃度が高いと、地面の中にある水道管、下水管などが塩分により腐食する可能性があります。
元々耐久性が高い作りでも、塩によって腐食が早まってしまうと、修繕費がかかります。

安易な考えて塩を使うと、思ってもいなかった大きな出費に繋がる可能性があります。

1-4.周辺地域への流出で近隣住民や農家とトラブルになる可能性がある

塩をまいて除草をすると、雨水に流されることで周辺地域へ流出する恐れがあります。

その結果、以下のような被害が発生し、近隣住民や農家とトラブルになる可能性があるのです。

近隣住民が育てている草花が枯れる
近所の建物の外壁や鉄筋コンクリートが劣化する
農家の作物がうまく育たなくなったり、枯れてしまったりして、収入に影響を及ぼす

逆の立場になって考えてみると、もし仮に近所の方が庭で塩を使って除草をした結果、あなたの自宅の外壁が劣化してしまったら、怒りを感じるのも無理はありませんよね。

そのため塩をまくと、ご自身の土地だけでなく、周辺地域にも多大な迷惑がかかる恐れがあることを理解する必要があります。

1-5.植物が一切育たない土地になってしまう

除草剤として塩をまくと、植物が一切育たない土地になってしまいます。

その理由は、一度まいた塩は土の中で分解されることがなく、永久とはいかないものの、長期間土の中に残りつづけるからです。

土壌の中に塩分があると、土の中の浸透圧が変わってしまうので、植物が生長のために必要な水を吸い上げられません。
また、植物が塩分に接触して水分を奪われ、最後には枯れてしまいます。

このように、植物が育ちにくい環境になってしまうのです。
特に除草をしてから新たに植物を植えたり、家庭菜園をしたりしようとしている土地では、塩の除草はおすすめできません。

2.人やペットに優しい安全な除草剤3選

ここまで除草剤以外の安全な除草の方法をご紹介しましたが、実は人やペットに優しく、安全な、「食品成分や天然成分を原料とした除草剤」があります。

食品成分や天然成分を原料とした除草剤は、子供やペットがいても安心して使用可能です。

この章では、酢・ミネラル・ぺラルゴン酸(お茶などに含まれる食品成分)から作られている、人やペットに優しく、安全な除草剤をご紹介します。

▼人やペットに優しい安全な除草剤3選

カダン除草王シリーズ ビネガーキラー
庭師さんのミネラル除草液
おうちの草コロリ

それぞれ詳しく解説します。

5-1.カダン除草王シリーズ ビネガーキラー(フマキラー株式会社)

出典:フマキラー株式会社

1つめのおすすめの除草剤は、カダン除草王シリーズ ビネガーキラーです。
100%食品成分の醸造酢から作られている除草剤です。

また、[農林水産省登録第23863号]として農薬登録(※)されているため、安心して使用できます。

(※)農薬登録とは「安全性に関する審査に合格した証」です。薬品が含まれているということではないのでご安心ください。

【使用方法と効果】
原液のまま、雑草の葉や茎にかけます。
雑草の種類にもよりますが、最短15分程度で枯れ始めます。
薬剤がかかった部分だけを枯らし、土に落ちた分は速やかに吸収されるため、周囲の植物への影響はありません。

5-2.庭師さんのミネラル除草液(プロイデア)


出典:プロイデア

2つめのおすすめの除草剤は、庭師さんのミネラル除草液です。
これは塩化ナトリウム・塩化マグネシウムといったミネラルとクエン酸から作られている、天然成分100%の除草剤です。

【使用方法と効果】
原液のまま、雑草の葉や茎・根元の土にかけます。
散布後3~5日で枯れ始め、90日程度を目安に効果が持続します。

5-3.おうちの草コロリ(アース製薬株式会社)


出典:アース製薬株式会社

3つめのおすすめの除草剤はおうちの草コロリです。
これはぺラルゴン酸というとうもろこし・お茶・柑橘などに含まれる成分から作られている除草剤です。

【使用方法と効果】
原液のまま、雑草の葉や茎にかけます。
雑草の種類にもよりますが、最速5分で枯れ始め、1.5ヶ月程度効果が持続します。
また、種子にかけることで発芽を防ぐこともできます。

子供がいても安心なおすすめの除草剤をさらに詳しく知りたい!という方向け記事
除草剤は子供がいても使用できる!正しい撒き方と除草剤不使用の除草方法記事タイトル:除草剤は子供がいても使用できる!正しい撒き方と除草剤不使用の除草方法
記事URL:https://midoris.jp/herbicide-children/

4.塩や除草剤を使わず安全な雑草対策3選

この章では塩や除草剤を使わない雑草対策を紹介します。

4-1.グランドカバープランツで雑草対策とお庭の緑化

芝生に代表されるグランドカバープランツは植物を使って、雑草を抑える雑草対策方法です。
植物が密に育つことで、地面の隙間を減らし、雑草の種の発芽を抑えます。

また、種類によっては、防草シートや植栽シートを併用することで、防草効果をさらに向上させることができます。

お庭の雑草対策でグランドカバープランツがおすすめな人

・植物を育ててみたいと考えている
・お庭でお子さんやワンちゃんなどと遊びたい人
・緑のお庭にしたい人

おすすめのグランドカバープランツ
クラピア タマリュウ 芝桜
お庭に咲いた芝桜(シバザクラ)
クラピアとは?お庭の雑草対策で注目のグランドカバー植物を解説
タマリュウとは?基本的な特徴と植え方、育て方を写真付きで徹底解説
お庭での芝桜活用法6選|おすすめの理由と注意点

4-2.流行りの人工芝でお庭の一年中緑に!

近年では、人工芝の普及も進み、新築のお庭で人工芝を導入するケースが増えています。
人工芝の製品も増え、さまざまな選択肢から選ぶことができるようになったのも人気の理由です。

芝生やクラピアなど、植物の管理が難しいけど、緑のお庭にしたい!と考えている人にはピッタリです。

お庭の雑草対策で人工芝がおすすめな方

・常緑のお庭の作りたい
・植物の管理が苦手
・お庭でたくさん遊びたい

人工芝をこれから検討する方は次の記事をご覧ください。

お庭で人工芝を選ぶ6つの理由|導入前の注意点とデメリットを解説

4-3.おしゃれな砂利+防草シートで手間いらずの雑草対策

砂利+防草シートは、高耐久+効果が高い雑草対策です。
防草シートの劣化原因である日光を砂利が遮断してくれるので、一度導入すれば、長期間雑草が生えにくい環境を作ることができます。

また、おしゃれな砂利も多いので、自分の好きなデザインから選ぶことができます。

お庭の雑草対策で砂利+防草シートがおすすめな人

・とにかく雑草が生えない環境を作りたい
・お庭で遊ぶことがほとんどない
・おしゃれなデザインの砂利を導入したい

砂利+防草シートを検討する方はぜひ次の記事をご覧ください。

防草シートと砂利|おすすめの理由と選び方、DIY施工の注意点を解説

5.まとめ

この記事では塩を除草剤として使用することがNGの理由や、塩・除草剤を使わないで安全に除草する方法、人やペットに優しい安全な除草剤について解説しました。

ここで改めて本記事のおさらいをしましょう。

◆塩を除草剤として使用することがNGな5つの理由
1.土地の価値が落ちる可能性がある
2.建物や車が劣化したり、錆びたりする可能性がある
3.水道管などのインフラ設備が腐食してしまう可能性がある
4.周辺地域への流出で近隣住民や農家とトラブルになる可能性がある
5.植物が一切育たない土地になってしまう

◆人やペットに優しい安全な除草剤3選
1.カダン除草王シリーズ ビネガーキラー(フマキラー株式会社)
2.庭師さんのミネラル除草液(プロイデア)
3.おうちの草コロリ(アース製薬株式会社)

◆塩や除草剤を使わず安全に除草をする方法4選
1.グランドカバープランツで雑草対策とお庭の緑化
2.流行りの人工芝でお庭の一年中緑に!
3.おしゃれな砂利+防草シートで手間いらずの雑草対策

本記事がお役に立てれば幸いです。

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