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初心者歓迎!ソテツの室内・屋外別の育て方|枯れの予防法4つを解説

ソテツを検討中の方、「ソテツって育てるのは難しいのかな?」と不安に感じていないでしょうか。

実は、ソテツは非常に強い植物で管理も簡単です。
今回は、お庭や室内の観葉植物で導入されることが多い「ソテツ」の育て方を解説します。

室内・屋外の育て方には違いがありますので、その点も詳しく解説します。

【この記事でわかること5つ】
1.ソテツの基本的な育て方
2.室内でのソテツの育て方
3.屋外(庭)のソテツの育て方
4.枯れないためにする予防
5.ソテツを大きく育てる方法・小さく育てる方法

この記事を読めば、屋外、室内問わず、ソテツを元気に成長させるコツを知ることができます。

そもそもソテツってどんな植物?という方向けの記事を公開しました!

ソテツの基礎知識|特徴から育て方まで|初心者にわかりやすく解説

1.ソテツ(蘇鉄)の基本的な育て方

この章では、まず室内・屋外の共通の育て方を記載します。

2章以降で「室内での育て方」と「屋外での育て方」を分けて記載いたします。

1-1.ソテツの開花時期

ソテツは、10年に1度程度で花を咲かせます。

咲く時は、6月から7月ごろに花を咲かせます。
もし、お花を見ることができればラッキーです。

1-2.ソテツの株分け

もし、ソテツを増やしたい場合は、株分けが有効です。

株分けは以下のステップで行います。

STEP1.暖かい5月から9月に根元の「子株」(不定芽)を見つける
STEP2.子株が拳くらいの大きさになったら収穫する
STEP3.子株を水はけの良いプランターに植える
STEP4.たっぷりと水やりをして日当たりの良い場所で管理する
STEP5.土が完全に乾いたタイミングで水やりをする
STEP6.大きくなったら地面に定植する

この方法で簡単に株分けすることができます。

1-3.ソテツの剪定時期

ソテツは成長がゆっくりなので、毎年の剪定は必要ありません。

夏頃、新芽が伸びていく頃に垂れ下がって黄色くなった葉っぱを根元から切りましょう。

2.室内でのソテツの育て方

この章では、室内での育て方を記載します。

室内の観葉植物で、ソテツを検討中の方はぜひご覧ください。

2-1.ソテツの植え替え時期

鉢植え(プランター)で育てているソテツは、3年から5年に1度、植え替えが必要になります。

植え替えをしないとプランター中に根を張って「根詰まり」を起こします。
根詰まりを起こすと、水を吸収できなくなったり根腐れを起こして、最終的にはソテツが枯れてしまいます。

そのため、植え替えは必須となります。

植え替えは、今より一回り大きなプランターを用意すると良いです。

円柱形プランターのサイズ(号数)は開口部の直径÷3です
円形のプランターはサイズが6号、7号という号数で表現されていることが多いです。

今のプランターのサイズが何号なのかわからない時は、開口部(一番上)の直径を測って下さい。
一般的な円柱形のプランターの号数は、開口部の直径を3で割った数字になっています。
直径が大体18cmなら6号、21cmなら7号です。
今の号数よりも大きい号数で、雰囲気に合うプランターを用意しましょう。


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2-2.肥料

鉢植えの場合は、毎年4月から5月にかけて固形の緩効性化成肥料を株周りに「置き肥」してください。

肥料をあげることで新芽の増加、幹の健全化、根張りの強化ができます。
有機肥料は虫が寄りますので、化成肥料にしましょう。

・マグァンプK小粒(追肥用)600g

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・マグァンプK中粒50g

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2-3.ソテツの水やり

ソテツの水やりには注意が必要です。

タイミングは次の通りです。

・冬以外:土が完全に乾いたタイミングでたっぷりと水やりをする
・冬:土が完全に乾いてから2、3日後に水やりをする

冬のソテツは休眠期に入っており、水の吸収力が弱いため水のあげすぎに注意が必要です。

水のあげすぎによる「根腐れ」には要注意!
ソテツは非常に強い植物ですが、水のあげすぎにより根腐れを起こして枯れてしまう可能性があります。
万が一、水不足になっても1日で復活しますが、水のあげすぎで根腐れを起こすとそのまま枯れてしまいます。
そのため、水の管理には注意を払う必要があります。

2-4.ソテツの置き場所

ソテツは日光が大好きなので、南側の日当たりが良い場所に置きましょう。

また、ベランダや屋外で直射日光に当ててあげることで、さらに元気になります。

冬の寒さが苦手なので、気温が低くなってきたらベランダから室内へ避難させましょう。

2-5.冬越し

鉢植えの場合は、室内に避難させるだけで大丈夫です。

室内でも、エアコンの風が直接当たると、ダメージを負うので、気をつけてください。

2-6.土づくり

鉢植えの場合は、赤玉土6、ピートモス3、バーミキュライト(パーライト)1の配分がおすすめです。

腐葉土や培養土は虫が湧く可能性があるので、できるだけ無機成分を使いましょう。

赤玉土 ピートモス パーミキュライト
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2-7.植え付けは鉢植えであればいつでも問題ない

室内の鉢植えでソテツを育てる場合は、植え付け時期の決まりはありません。
つまり、いつ購入しても大丈夫です。

あなたの欲しいタイミングでソテツを購入してください。

・ソテツ 6号鉢

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・ソテツ 8号鉢

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屋内でソテツを検討中の方はこちらの記事もどうぞ!

3.屋外(庭など)のソテツの育て方

この章では、屋外でのソテツの育て方を記載します。

お庭でシンボルツリーや寄せ植え等、植栽をご検討中の方はぜひご覧ください。

3-1.肥料

お庭などに地植えする場合、基本的に肥料は不要です。

ソテツは元々の土壌から栄養分を吸います。
また、そこまで肥料を必要としない植物なのが不要な理由です。

3-2.ソテツの水やり

屋外の地植えのソテツは、植え付け時に水をたっぷりあげればあとは必要ありません。

雨などで水分を吸収できるからです。

非常に手間が少ない植物です。

3-3.ソテツの置き場所

ソテツは日光が大好きなので、南側の日当たりが良い場所に植えましょう。

3-4.冬越し

ソテツの耐寒温度は5度です。

5度を下回る地域は「冬越し」するための寒さ対策が必須です。
寒さ対策は次の通りです。

・下から1/3程度の葉っぱを全て落とす
・ロープで葉っぱをひとまとめにする
・藁(わら)で葉っぱから幹を全て覆うように隠す

寒冷地では、この対策が必要となります。

3-5.土作り

ソテツは、水はけが非常に重要な植物です。

水はけが悪いと根腐れを起こして枯れてしまいます。

そのため、水はけが悪い場合は、土壌改良が必須となります。
次の2つの方法が有効です。

・ソテツ部分を少し盛って高くする
・川砂を混ぜて水はけをよくする

このように、ソテツが好む土壌にしてあげましょう。

3-6.植え付け時期

屋外のソテツは、5月から9月が植え付け時期となります。

お庭などの屋外でソテツを検討中の方はこちらの記事もどうぞ!

4.ソテツが枯れないためにする予防

この章では、ソテツが枯れないためにする予防をいくつか紹介します。

4-1.ソテツが根腐れしないために水のあげすぎと水はけに注意する

ソテツの枯れる原因のほとんどは「根腐れ」です。
基本的に、病害虫には強いので、根腐れだけ注意すれば問題ありません。

4-1-1.室内の場合の根腐れ予防法

室内では次の方法で根腐れを予防します。

【水やり】
土が完全に乾いたタイミングで水やり
冬場は少なめ

 

【土づくり】
赤玉土6、ピートモス3、バーミキュライト(パーライト)1で水はけが良く、虫がつきにくい土にする

4-1-2.屋外の場合の根腐れ予防法

屋外では次の方法で根腐れを予防します。

【水やり】
植え付け時の水やり以外は原則不要


【土づくり】

水はけの良い土壌を作る
川砂を混ぜる

4-1-3.根腐れへの対処方法

万が一、根腐れを起こしてしまっても、復活する場合がありますので紹介します。

根腐れしても幹と新芽が生きていれば、復活できる可能性が高いです。

【復活手順】
STEP1.ソテツを抜き、根っこ部分の腐った部分を完全に切り落とす
STEP2.葉っぱも切り落とし、幹と一番上の新芽だけにする
STEP3.風通しの良い日陰で3日ほど乾燥させる
STEP4.プランターなどに植えて、固定する
STEP5.土が乾いたタイミングで水やりをする

この方法で復活する可能性があります。
万が一根腐れを起こした場合、一旦はこの方法を試してみるのも一つです。

4-2.葉っぱが黄色く枯れたら切り取る

ソテツの生育中、葉っぱが黄色く枯れてしまったら切り取りましょう。

一度黄色くなったものは、復活ができません。
新しい新芽が出るのをゆっくりと待ちましょう。

4-3.鉢植えでは根詰まりを起こさないために3年から5年で植え替えをする

鉢植えで育てる場合、3年から5年で植え替えを行いましょう。

鉢植えは、ソテツが鉢の中でしか根が張れないので、根が詰まってしまいます。
根詰まり」を起こすと、根腐れや水不足の原因となり、結果的に枯れてしまいます。

そのため、根腐れを回避するために植え替えが必要となります

4-4.病害虫で枯れないために予防する4つのこと

室内で育てる場合、病害虫を予防する4つのポイントがありますので、紹介します。

・プランターの受け皿に水を溜めておかない
・風通しの良い場所に置く
・定期的に葉水をして清潔にする(葉っぱに水をかける)
・腐葉土や培養土などの有機成分が多い土は使用しない

この4点を押さえておけば、害虫が寄り付きにくい環境を作ることができます。

5.ソテツを大きく育てる方法・小さく育てる方法

5-1.ソテツを大きく育てるためには、健康管理が一番大事!

ソテツは基本的に強い植物なので、自然と大きく成長していきます。

この記事でも紹介している「根腐れ」と「寒さ対策」に気をつければ、大きく元気なソテツに成長できるでしょう。

5-2.小さく育てたい方は、株分けで管理するのが良い!

ソテツは、最大で8mくらいまで成長します。
生長点が幹の一番上にあるため、ずっと同じソテツではどうしても巨大化してしまいます。

そのため、ソテツが大きくなってしまう前に、株分けで増やしておいて、小さなソテツに植え替えるのが効果的です。

ソテツが大きくなりすぎてしまった場合、伐採には高額な費用がかかります。
そのため、事前に子株からいくつかソテツのサブメンバーを作っておき、定期的に植え替えをすることで適度な大きさのソテツをキープすることができます。

6.ミドリスのソテツ販売サイト

私たちミドリスのソテツ販売サイトを紹介します。

・ソテツ 6号鉢

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ソテツの育て方を屋外、室内に分けて解説しました。
簡単にまとめます。

ソテツの基本的な育て方
開花時期は10年に1度、6月から7月に花が咲く
株分けは6STEPで簡単
剪定時期は数年に1度

室内でのソテツの育て方
植え替えは3年から5年に1度
肥料は毎年4月から5月に緩効性化成肥料をあげる
水やりは土が完全に乾いたタイミングで行う
置き場所は、南向きの日当たりが良い場所
冬は室内のエアコンが当たらない場所で管理
土づくりは水はけの良い土壌を作る

屋外のソテツの育て方
肥料は不要
水やりは植栽時以外は不要
植える場所は南向きの日当たりが良い場所
5度を下回る地域は寒さ対策が必要
水はけが良い土壌を作る
植え付け時期5月から9月に植える

ソテツが枯れないためにする4つの予防法
1.ソテツが根腐れしないために水のあげすぎと水はけに注意する
2.葉っぱが黄色く枯れたら切り取る
3.鉢植えでは根詰まりを起こさないために3年から5年で植え替えをする
4.病害虫で枯れないために予防する4つのこと

ソテツを大きく育てる方法・小さく育てる方法
ソテツを大きく育てるためには、健康管理が一番大事!
小さく育てたい方は、株分けで管理するのが良い!

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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