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お庭が土のままのデメリット5つ|克服する雑草対策を3つと土作りを解説

お庭を土のままにしているけど、大丈夫かな?」と考えているあなた。

今のまま放っておくと、5月あたりに雑草の餌食になってしまいます。
せっかくのお庭が下の写真のような雑草だらけになってしまうかもしれません!

土のままにすると次のようなデメリットが発生します。

・お庭に雑草が生えてくる
・お庭の景観が良くない
・雨の日に土がぬかるむ
・風が強い日にお庭の土埃が舞う
・隣地へ土壌流失の可能性がある

でも安心してください。
しっかりと雑草対策をすれば、雑草の苦痛を最小限に抑え、快適なお庭づくりをすることができます。

今回は年間で2万平米以上の雑草管理をするミドリスメンバーが次の4つのポイントを詳しく解説します。

マイホームのお庭を土のままにするデメリット5つ
土のままのデメリットを克服するための3つの方法
あなたの目的に合ったお庭の土作りをする手順
水はけが悪いお庭の排水を改善する方法4つ

この記事を読めば、あなたのお庭の雑草を上手に管理できる方法がわかります。

1.マイホームのお庭を土のままにしてはいけない理由5つ

この章では、お庭を土のままにするデメリットを記載します。

デメリットは次の5つです。

1.お庭に雑草が生えてくる
2.お庭の景観が良くない
3.雨の日に土がぬかるむ
4.風が強い日にお庭の土埃が舞う
5.隣地へ土壌流失の可能性がある

それぞれ詳しく解説します。

1-1.お庭に雑草が生えてくる

お庭を土のままにすると、すぐに雑草が生えて苦労することになります。

春になると雑草は顔を出し始め、驚くほど早く成長していきます。
雑草はアスファルトでも生育できるような強靭な強さを持っているので、どんなお庭でも雑草が生えてくるでしょう。

また、スギナなどの強雑草が生えると処理も大変になります。

定期的な管理(草むしり、除草剤の散布)など、労力・費用がかかります。

1-2.お庭の景観が良くない

土のままにすると、お庭の見栄えが悪くなります。

頻繁に管理をして、雑草が無い状態にすれば、綺麗に見えますが、そんなに雑草は甘くありません。

周囲から、無数の雑草の種が飛来してあなたのお庭で発芽します。

せっかくのマイホームのお庭に、雑草がちょこちょこと生えていると、見栄えが悪くなります。

1-3.雨の日に土がぬかるむ

土のままにしておくと、雨が降った後は地面がぬかるみます。
次のようなデメリットが発生します。

・転倒による怪我の可能性がある
・泥跳ねで靴が汚れる
・雨が止んでもお庭で遊ぶことができない

特に小さなお子様やペットがいるご家庭は、このようなデメリットは避けたいと思います。

1-4.風が強い日にお庭の土埃が舞う

土のままにすると、風が強い日に土埃が舞って自分だけではなくお隣さんにまで迷惑をかけてしまう可能性があります。
次のようなデメリットが発生します。

・土埃で洗濯物が汚れる
・家の外壁が汚れる
・車を汚す
・お隣さんの敷地に舞って、あらゆるものを汚してしまう

せっかくのマイホームですので、お隣さんとも上手に付き合っていきたいところです。
少しでもトラブルの可能性を避けるために、「お庭を土のまま」というのは避けたいですね。

1-5.隣地へ土壌流失の可能性がある

お庭を土のままにしておくと、強い雨が降った際に土壌流失をして迷惑をかけてしまう可能性があります。

近年、短時間で大雨が降るというニュースをよく見るようになりましたが、雨がたくさん降った際に、お庭の土が道路やお隣さんの敷地へ流れてしまうと、迷惑をかけてしまいます。

ただ、レンガなどで土留めを作っておけば、回避できる可能性もあります。

2.土のままの庭を脱却するための3つの雑草対策方法

1章で土のままのデメリットを記載しました。
この章では、そのデメリットを克服する次の3つの方法を紹介します。

1.お庭の定番!相性抜群の「防草シート+砂利」で高耐久の雑草対策
2.流行りの人工芝!簡単に常緑を維持できる人気の雑草対策
3.グランドカバープランツ・タマリュウで常緑のお庭を実現!

それぞれ詳しく解説します。

2-1.DIYでも可能なお庭の定番!相性抜群の「防草シート+砂利」で高耐久+おしゃれな雑草対策

防草シートと砂利は相性抜群の雑草対策です。

おすすめポイントは次の通りです。

おすすめの理由①「防草シート」と「砂利」のお互いのデメリットを補うので防草効果が高い
おすすめの理由②耐久性が高くなる(劣化しにくい)
おすすめの理由③様々な種類から砂利(タイル・レンガ)を選んでおしゃれにデザインできる
おすすめの理由④お庭の維持管理コストがほとんど発生しない
おすすめの理由⑤砂利(砕石)雑草が生えても簡単に抜くことができる

防草シートと砂利について詳しく解説した記事がありますので、ぜひご覧ください。

防草シートと砂利|おすすめの理由と選び方、DIY施工の注意点を解説【写真付き】

2-2.流行りの人工芝!簡単に常緑を維持できる人気の雑草対策【DIYでもOK!】

今流行りの人工芝は、防草シートを併用することで雑草対策として高い効果を発揮します。
また、1年を通して緑のお庭にすることができるのも人気の秘訣です。

おすすめポイントは次の通りです。

1.人工芝は簡単に、常緑のお庭を実現できる
2.人工芝は植物のように、維持管理の手間が発生しない
3.防草シートと人工芝を組み合わせることで雑草を長期間防ぐことができる
4.日当たりに関わらずどのようなお庭でも人工芝を導入することができる
5.人工芝は子供やペットが遊んでも汚れにくい
6.雨の日でも水溜りができにくい

お庭の人工芝を詳しく解説した記事がありますので、ぜひご覧ください。

お庭で人工芝を選ぶ6つの理由|導入前の注意点とデメリットを解説

2-3.グランドカバープランツ・タマリュウで常緑のお庭を実現!【DIYでもOK!】

ミドリスの玄関前のタマリュウ

タマリュウは、グランドカバープランツの中でも強靭な植物です。
初心者でも簡単に育てることができることに加え、1年を通して緑を維持します。

タマリュウのおすすめポイントは次の通りです。

1.洋風、和風、モダンな家など様々なテーマのお家に合う
2.常緑なので、緑を基調とした統一感のある綺麗なお庭になる
3.平米あたり2000円〜で植えることができるのでお庭に植えるコストが安い
4.病気に強く、丈夫なので綺麗なお庭を比較的簡単に維持することができる
5.密に生えて雑草が生えづらいので綺麗なお庭にできる
6.管理の手間が少ないので、園芸初心者でも綺麗なお庭を維持できる
7.日陰が多いお庭でも育つ
8.背丈が低いのでお庭の景観を維持することができる

お庭のタマリュウについて詳しく解説した記事がありますのでぜひご覧ください。

自宅のお庭をおしゃれに彩るためのタマリュウのイメージ6選【写真で解説】

2-4.芝生より管理が楽!話題のグランドカバープランツ「クラピア」

クラピアS2の満開写真

クラピアの特徴は次の3つです。

・踏んでも大丈夫(むしろ踏めば葉が小さく綺麗になっていく)
・背が高くならない
・早く広がる

クラピアについて詳しく知りたい方は次の記事をご覧ください。

クラピアとは?お庭の雑草対策で大注目!芝生より綺麗なグランドカバー

3.お庭の土づくり3つの手順

2章で雑草対策を紹介しましたが、「これいいな!」というものがあれば、その雑草対策に適した土づくりをすることが重要なポイントです。

この章では、あなたの目的に合った土作りの方法をお伝えします。

3-1.まず始めに、あなたのお庭の土の種類を把握することが重要

目的に合った土作りをするためには、まず第一歩として「あなたのお庭の土」を調べる必要があります。

調べ方は、次のようなものがあります。

・施工業者さんに確認する(※一番おすすめ)
・ネット検索で「庭 土」などと調べて、自分のお庭と同じ土を探す

このような方法で、現在のお庭の土の種類を把握することができます。

お庭の土は、「真砂土」「山砂」「川砂」などがあります。

3-2.自分のお庭の土の特徴を知る

種類がわかったらそれぞれの土の特徴を知ることが重要です。
いくつか紹介していきます。

「真砂土(まさ土/サバ土)」

真砂土とは花崗岩という岩石が風化し、細かい砂状になった土のことです。

真砂土はお庭の土で多く導入されている土です。

最初は固まっていないので一見、水はけは良いですが、繰り返し雨が降って締め固まると、粘土質で水はけが悪くなります。

山砂

山砂とは、真砂土の一種です。
山で採った真砂土を洗って粘土質を取り除いた真砂土のことを指します。

特徴としては、水はけが良いです。
土に栄養分がほとんどありません。

川砂

川砂とは、川の上流の底や河川敷で採取されるものです。

一般的には、真砂土の元である「花崗岩」が川の水流により、細かくなり粘土質が取り除かれたものです。
また、水流により砂の形が丸くなっているのも特徴です。

山砂よりさらに水はけが良いです。
山砂と同じく、栄養分がほとんどありません。

3-3.特徴を知ったら、自分の目的に合ったお庭の土作りをする

自分のお庭の土の種類・特徴が理解できたら、あなたの目的に合った土作りをしていきます。

例として次の4つのパターンを解説します。

真砂土のお庭で防草シートや人工芝を導入したい方
真砂土のお庭でグランドカバープランツを導入したい方
山砂・川砂で防草シートと人工芝を導入したい方
山砂・川砂でグランドカバープランツを導入したい方

それぞれ詳しく解説します。

真砂土のお庭で防草シートや人工芝を導入したい方

真砂土のお庭で防草シートや人工芝を導入したい方は「水はけ」に注意が必要です。

前述の通り、真砂土は水はけが悪い特徴を持っています。
防草シートや人工芝は水はけが悪いまま導入してしまうと、次のデメリットが発生します。

・ぬかるむ
・カビが発生する
・虫が寄り付く

そのため、土壌改良が必須となります。

具体的な土壌改良方法は4章で記載します。

真砂土のお庭でグランドカバープランツを導入したい方

真砂土でグランドカバープランツを導入した方は「水はけ」と「土の栄養」に注意が必要です。

まず、水はけが悪いと植物は次のようなデメリットが発生します。

・成長が遅くなる
・根腐れなどをおこしやすい
・病気になりやすい

このようなデメリットがありますので、水はけの改善が必要です。

また、「土の栄養」についても改善が必要です。
真砂土は栄養素が極めて少ない土で、肥料などの栄養素を保持する力も少ないです。

そのため、水はけを改善した上で、培養土などの栄養を含んだ土を混ぜる必要があります。

山砂・川砂で防草シートと人工芝を導入したい方

山砂・川砂は水はけが非常に良いので、防草シートや人工芝に適しています。
また、土の栄養分もほとんどないので、雑草が生えにくい環境を作ることができます。

そのため、現在お庭の土が山砂・川砂の方はそのまま防草シートや人工芝を導入しても問題ないでしょう。

雑草が生えている場合は、必ず事前除草が必要です!
山砂・川砂が防草シートと人工芝に適しているといっても、現在雑草が生えている場合は事前除草が必須となります。
除草剤などでしっかりと枯らして、集草をしてから導入しましょう。

山砂・川砂でグランドカバープランツを導入したい方

山砂・川砂でグランドカバープランツは「土の栄養」に注意が必要です。

土自体に栄養が無く、肥料を保持する力もほとんどないため、そのままでは植物が栄養不足になる可能性が高いです。

そのため、一般的には腐葉土や培養土などを、深さ30cm程度までは、土に対して2割程度入れる必要があります。
また、山砂・川砂は水はけが良すぎて水を保持する力も少ないですが、培養土・腐葉土を入れることで解決できます。

導入するグランドカバープランツによって土の好みが変わるので注意!
グランドカバープランツ向けの土作りをするときには、植物に合わせて改良が必要です。
植物ごとに好みの土質が異なりますので、「まずその植物がどんな土を好むのか」を調べましょう!

4.粘土質で水はけが悪いお庭の排水を改善(土壌改良)する方法4つ【ぬかるみ改善方法】

この章ではお庭の水はけを改善する次の4つの方法を紹介します。

1.土壌改良剤や土、砂を混ぜてお庭の水はけを改善する
2.お庭に勾配をつけて水はけを改善する
3.お庭に暗渠を入れて水はけを改善する
4.お庭の土を総入れ替えする

それぞれ詳しく解説します。

4-1.土壌改良剤や土、砂を混ぜてお庭の水はけを改善する

お庭の水はけを改善する方法の一つに「土壌改良剤や土を入れる」方法があります。

水はけを改善する土壌改良剤は、「黒曜石パーライト」が有名です。
土は、「バーク堆肥」「腐葉土」などがあります。

砂は「川砂」を入れると水はけが改善されます。

防草シートや人工芝など、植物を植える以外の場合は、「川砂」がおすすめ!
この理由としては、「川砂には栄養がないため」です。
腐葉土などは栄養素も豊富なので、川砂に比べて雑草が生える可能性が高くなります。
防草シートや人工芝であれば、土の栄養は必要ないので、川砂など、栄養が含まれない方法で土壌改良をしましょう。

4-2.お庭に勾配をつけて水はけを改善する

上の画像のように、お庭に傾斜をつけることで、自然と水はけをよくすることができます。
水は高いところから低いところへ行くので、非常にわかりやすい改良です。

スコップなどを駆使して、DIYですることもできますが、勾配をつける作業は難しいので、できれば業者さんにお願いしましょう。

地元の造園業者などに造成の問い合わせをすると良いです。

4-3.お庭に暗渠を入れて水はけを改善する

暗渠を入れるのも水はけの改善に効果があります。
暗渠というのは、穴の開いたパイプを地面の中に埋めることです。

浸透に時間がかかる雨水もパイプを抜けて排水されるため、劇的に水はけが良くなります。

暗渠を入れる位置や、パイプの勾配はプロによって計算されたものでなければ効果は見込めないため、業者にお任せすることをおすすめします。

4-4.お庭の土を総入れ替えする

こちらはかなり大規模な工事になります。

一度、お庭の土を全て撤去して新しい土を入れます。

業者さんにお願いする費用の目安としては、1平米あたり10000円〜とお考えください。
新しく入れる土により費用も変わります。

DIYでお庭の土の入れ替えをしている方もいますので、気になる方はお調べください。

業者さんにお願いする場合は、3社程度は見積もり依頼をしましょう!
土の入れ替えは業者さんによって大きく費用が異なります。
また、費用自体も高額になりますので、金額差が発生しやすいです。
そのため、相見積もりをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はお庭の土に関することを解説しました。

簡単にまとめます。

マイホームのお庭を土のままにするデメリット5つ

1.お庭に雑草が生えてくる
2.お庭の景観が良くない
3.雨の日に土がぬかるむ
4.風が強い日にお庭の土埃が舞う
5.隣地へ土壌流失の可能性がある

土のままのデメリットを克服するための3つの方法

1.お庭の定番!相性抜群の「防草シート+砂利」で高耐久の雑草対策
2.流行りの人工芝!簡単に常緑を維持できる人気の雑草対策
3.グランドカバープランツ・タマリュウで常緑のお庭を実現!

あなたの目的に合ったお庭の土作りをすることが成功の秘訣

1.まず始めに、あなたのお庭の土の種類を把握することが重要
2.自分のお庭の土の特徴を知る
3.特徴を知ったら、自分の目的に合ったお庭の土作りをする

水はけが悪いお庭の排水を改善(土壌改良)する方法4つ

1.土壌改良剤や土、砂を混ぜてお庭の水はけを改善する
2.お庭に勾配をつけて水はけを改善する
3.お庭に暗渠を入れて水はけを改善する
4.お庭の土を総入れ替えする

この記事があなたの庭づくりにお役立ちできれば幸いです。

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