「人工芝のデメリットってなんだろう?」
「人工芝を導入してから後悔することはないのかな?」
あなたはこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
結論から申し上げると、人工芝にもデメリットはあります。
でも、安心してください。
人工芝のデメリットはほとんどが事前に知っておけば、回避可能なものばかりです。
そこで今回は、雑草対策のプロであるミドリスメンバーが、人工芝に関するデメリットを徹底解説します。
【この記事でわかること】
人工芝のデメリット8つと対処法
DIY施工のよくある失敗|後悔するパターン5選
人工芝を導入して後悔しないために、導入前に押さえておくべきポイント4つ
このような内容で構成しております。
人工芝を検討中の方にとっては、非常に役立つ情報を記載しております。
この記事の目次
1.お庭の人工芝のデメリット8つと対処法
この章では、まず始めに人工芝のデメリットを8つ記載します。
デメリットは次の通りです。
1.水はけが悪いお庭に敷くとゴキブリなどの虫が湧く
2.間違った方法で敷くと簡単に雑草が生えてくる
3.品質が悪い人工芝を購入するとすぐに劣化する
4.定期的な手入れが必要
5.初期費用がかかる
6.耐久年数後は張り替えが必要
7.真夏は人工芝の温度が高くなる
8.お庭でバーベキューがしにくくなる
「8つもデメリットがあるの!?」と驚く方もいると思いますが、実はどれも回避可能です。
また、人工芝特有のデメリットではなく、雑草対策で共通のデメリットもあります。
事前に知ることで、全て対処が可能なので、ぜひ読んでください。
それではデメリット詳しく解説します。
1-1.水はけが悪いお庭に敷くとゴキブリなどの虫が湧く
「人工芝は虫が湧きやすい」と聞いたことがある人もいると思います。
結論から言うと、「湧きやすい」は間違いです。
人工芝は、ゴキブリなどの虫の餌になるような素材でもありません。
実はほとんどの原因が、「水はけが悪くジメジメしていること」です。
ゴキブリやムカデはジメジメしている湿度が高い場所を好みます。
また、次の2つの原因でもゴキブリが寄ってくる場合があります。
・お庭でお菓子などを食べて、掃除せずに放置する
・人工芝がでこぼこして、人工芝の下に居心地が良い空間ができる
この2点にも注意をする必要があります。
対処法としては、水はけが悪いお庭の場合はしっかり土壌改良をするということです。
土壌改良は、水はけの原因や深刻度によって対処法が異なります。
・土壌の表面だけ水はけが悪い場合は、表土を削る
・土壌全体が粘土質の場合は、土を入れ替える
・お庭の土に勾配をつけて排水性を高める
・暗渠排水工事を行なって、水はけを良くする
このような対策で水はけを改善することができます。
1-2.間違った方法で敷くと簡単に雑草が生えてくる
人工芝は、間違った方法で敷くと簡単に雑草が生えます。
間違った方法とは、次のようなことです。
・事前除草をしないで雑草がある状態で、敷く
・整地をしないで凹凸があるまま敷く
・下地に防草シートをしないで人工芝を敷く
・人工芝同士に隙間が出てしまう
このような間違いをすると、導入後にすぐ雑草が生えて後悔するでしょう。
人工芝の敷き直しはとても大変です。
次の正しい順番で敷きましょう。
STEP1.今生えている雑草を液体除草剤で枯らす
STEP2.除草剤で枯れた雑草を集草する
STEP3.整地して転圧をする
STEP4.粒剤除草剤(土壌処理型)で雑草の発芽を抑える
STEP5.防草シートを敷く
STEP6.防草シートのピン穴や重ね部分に専用テープを貼る
STEP7.人工芝を敷く
このような順序で導入をしましょう。
「買ってすぐに敷く」という簡単なものではありません。
事前準備をしっかりして、初めて人工芝の効果が発揮されます。
人工芝を敷くまでに必要な資材をご紹介します。
液体除草剤
液体除草剤は茎葉処理型と言われる、今生えている雑草に効果があるものをお勧めします。
しっかり枯らすために一番濃い濃度で散布し、1週間程度たって根まで枯れるのを待ってから刈り取りましょう。
粒剤除草剤
土壌処理型と言われる、雑草の種や根に効果を発揮して雑草が生えてくるのを抑制してくれます。
出来るだけしっかり効果が出るよう、一番濃い濃度で撒きましょう。
防草シート
人工芝が日光を遮ってくれるので、薄手のタイプでも長期間持ちます。
編み込みタイプは雑草が発芽してしまった場合、網目から突き抜けてくる可能性があるため、不織布タイプのザバーンがお勧めです。
防草シート専用接続テープ
防草シートの重ね部分や、シート抑えのピン穴に貼り付けて隙間を防ぐためのものです。
人工芝を上に敷くとはいえ屋外の使用です。専用のテープを使用しましょう。
1-3.品質が悪い人工芝を購入するとすぐに劣化する
人工芝はたくさんの商品が流通しています。
残念ながら、粗悪品も数多く出回っております。
品質が悪い人工芝は、すぐに劣化したり、芝が倒れてしまって景観を損ねてしまいます。
「安かろう悪かろう」という言葉がある通り、安いものには理由があります。
長期的な利用目的で安価な人工芝を購入すると、すぐに劣化して「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまう可能性があります。
あなたの目的が「長期間、景観を良くして雑草を抑えたい」という目的であれば、価格にこだわりすぎず、「品質重視」の姿勢で商品探しをすることをおすすめします。
1-4.定期的な手入れが必要
人工芝は手間がかからない雑草対策の一つですが、全くしなくていいものではありません。
次のような手入れが必要です。
・ほうきやブロワーでホコリを除去する
・芝生が寝た場合はブラシで起こす
・ジュースなどをこぼしたら水洗いをする
・油分の汚れは中性洗剤で洗う
1-5.初期費用がかかる
人工芝は、お庭の広さにもよりますが、数万円から数十万円の費用がかかります。
大きな金額ですが、他の一般的な雑草対策に比べて非常に割高ということはありません。
どんな対策でもある程度お金はかかりますので、それぞれの目安を記載します。
雑草対策の種類 | 費用の目安 |
---|---|
一般的な人工芝 | 2000円/平米〜 |
景観用高級人工芝 | 5000円/平米〜 |
芝生 | 3000円/平米〜 |
防草シート+砂利 | 3000円/平米〜 |
タイル | 5000円/平米〜 |
コンクリート | 9000円/平米〜 |
比較してみると、このような表となります。
1-6.耐久年数後は張り替えが必要
経年劣化で少し外見が変化する
人工芝の耐久年数は、品質によって大きな差があります。
ただ、どちらにしても耐久年数が経過した後は、張り替えが必要になります。
品質が低い人工芝:3年から5年
一般的な人工芝:5年から8年
景観用高級人工芝:10年程度
人工芝の商品によって大きく差があります。
耐久年数が経過し、劣化した場合は敷き直しの必要があります。
1-7.真夏は人工芝の温度が高くなる
人工芝は、真夏になると50度から60度になります。
人工芝は工業製品で「合成樹脂」で出来ております。
合成樹脂の代表的なものは「プラスチック」です。
プラスチック素材のものを真夏の炎天下に置いておくと、暑くなってしまいます。
それと同様の現象が起きます。
植物と違い、水分を含まず、蒸発もできないため温度が上がってしまいます。
対処法はいくつかあります。
・打ち水をする
・日よけを設置する
真夏に人工芝の上でプールを設置して遊ぶ場合などは、この2つの対策をすることで問題なく遊ぶことができます。
1-8.お庭でバーベキューがしにくくなる
小さなお子様がいるご家庭はバーベキューをして楽しい思い出づくりをしたいという方も多いかと思います。
人工芝の上では、対策なしではバーベキューは絶対できません。
次の対策をすれば、バーベキューを楽しむことができます。
・人工芝の上に防火シートを敷く
・コンロを背が高いものにする
・炭を使わないコンロにする
・平らな場所でする
このような対策をすればできますが、小さなお子様がいると想定外の行動により人工芝にダメージを与えるかもしれません。
できれば、駐車場などのコンクリートで楽しんで頂き、人工芝部分は遊びスペースとして活用するのが一番ベストです。
2.お庭の人工芝でDIY施工のよくある失敗|後悔するパターン5選
この章では、DIY施工でよくある失敗を記載します。
特に注意してほしい内容なので、1章と重なる部分もあります。
パターン1.雑草処理と防草シートをしないことで人工芝から雑草が生える
パターン2.水はけが悪いまま導入して人工芝の下に虫が湧く・水溜りができる
パターン3.整地をせずに導入し、人工芝がでこぼこする
パターン4.人工芝の芝目を理解せず、景観が悪くなる
パターン5.人工芝の品質より価格を重視しすぎて後悔する
それぞれ詳しく解説します。
パターン1.雑草処理と防草シートをしないことで人工芝から雑草が生える
このパターンはよくある失敗です。
人工芝を敷く際には、「事前除草」と「下地の防草シート」は必須です。
「面倒臭い」「コストを安く抑えたい」と思って省略すると必ず失敗します。
早く人工芝を敷いて、綺麗な外観にしたい気持ちはすごく理解できますが、すぐに雑草が生えたら後悔します。
やり直しにも労力がかかりますので、最初に完璧に施工して導入しましょう。
防草シートは、雑草を抑えて、人工芝の景観を良くする大切な助っ人です。
参考になると思いますので、次の記事をご覧ください。
![人工芝に防草シートが必須な3つの理由|おすすめ商品と施工手順を解説](https://midoris.jp/wp-content/uploads/2021/11/anti-weed-sheet-artificial-turf-160x160.png)
パターン2.水はけが悪いまま導入して人工芝の下に虫が湧く・水溜りができる
このパターンも、よくある失敗例の一つです。
人工芝を設置後に虫が湧くのは、少し時間が経ってからなので、導入してすぐは綺麗な状態です。
しかし、時間が経過すると、人工芝の下に虫が湧きやすくなり、とても不快に感じてしまいます。
水溜りが出来てしまうと、不衛生な状態となってしまいます。
新築のお家の場合は、造成工事がセットになっていることも多いと思います。
整地もされていて綺麗ですが、実際は水はけがかなり悪いところもあります。
そのため、人工芝の購入前にはお庭の水はけをしっかり調査する必要があります。
パターン3.整地をせずに導入し、人工芝がでこぼこする
このパターンは、「整地をしない」「事前除草をしない」という原因で発生します。
デコボコを直す方法は、いったん全ての人工芝を剥がして、再度敷くしかありません。
整地・事前除草を省くと、後々多大な労力が発生します。
人工芝がデコボコしていると、非常に景観が悪くなります。
お庭を見る度に、「デコボコして見栄えが悪いなあ」と後悔するのは絶対に避けたいところです。
一見うまくできたように見えても、雨が降ったら土が流出したり沈み込み具合がまばらで結局凸凹になってしまった、虫が沸いてしまったということもあります。
本格的な水はけの改善や整地が必要な場合は、素直にプロに任せましょう。
しかし、外構工事は人生で何度もあることではありません。
そもそもどうやって業者を探せばいいのかわからないという方も多いと思います。
同じ外構業者でも専門分野が違ったり、できないことがあったりしますが、1件1件問い合わせるだけでも手間がかかります。
そんな時は一括見積もりを活用するのも選択肢に入れましょう。
複数の業者にまとめて見積もり依頼できるので、1件1件探し回る手間を省くことができます。
見積もりは無料で依頼できます。
良いところが見つかったら、防草シート敷設や人工芝設置までまとめてお願いすることもできます。
迷っていたらまずは一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
パターン4.人工芝の芝目を理解せず、景観が悪くなる
このパターンは、少し珍しいケースです。
人工芝には「芝目」という向きがあり、方向を統一しないと少し景観が悪くなります。
基本的に人工芝は同じ方向から敷くので、このようなミスは発生しにくいです。
ただ、双方向から敷くと、芝目がごちゃごちゃになり、景観が損なわれます。
ちなみに人工芝、下の画像のように「順目」と「逆目」では、逆目からの方が綺麗に見えます。
普段、リビングからお庭を眺める方などは、家の方向へ逆目を向けると良いでしょう。
パターン5.人工芝の品質より価格を重視しすぎて後悔する
人工芝を価格重視で選びすぎると後悔するパターンがあります。
「こんな早く劣化するなんて」
「見た目がビニールみたい」
「遊んだらすぐに芝が倒れた」
低価格のものは全部ダメということではありません。
「価格」と「品質」の関係を理解し、安いものに品質を期待しすぎると後悔をするので、注意しましょう。
せっかくのマイホームで、綺麗なお庭を実現したいのであれば、ある程度は品質重視で選ぶことをお勧めします。
3.お庭に人工芝を導入して後悔しないために、導入前に押さえておくべきポイント4つ
この章では、人工芝の導入前に押さえておくべきポイントを4つ紹介します。
1.あなたの目的を明確化する
2.人工芝の正しい商品知識をもつ
3.人工芝をDIYを行う場合は正しい施工知識を持つ
4.業者さんにお願いする場合でも、自分で人工芝の知識を持つ
それぞれ詳しく解説します。
3-1.あなたの目的を明確化する
まず重要なのが、あなたの目的を明確化することです。
漠然としているので、いくつか例を挙げます。
例1.お庭に人工芝を敷いて、長い間綺麗に美観を維持したい
このような目的があった場合、激安の人工芝を購入することは正解でしょうか?
人工芝を敷いてもすぐに劣化して、ストレスの原因になるかもしれません。
しっかりと長い期間、あなたのお庭の美観を維持してくれる良い品質の人工芝を選ぶべきでしょう。
例2.お庭に人工芝を敷いて、バーベキューも楽しみたい
この記事では人工芝とバーベキューの相性の悪さを記載しました。
でも、導入前であれば、両立する方法があります。
全面に人工芝を敷くのではなく、バーベキューやプールをする時用のスペースを確保しておくことです。
その部分にタイルなどを設置して、周囲を人工芝で囲むことで、デザイン性も上がります。
例3.土のままのお庭が嫌で、とりあえず人工芝を敷いておきたい
確かに、お庭を土のままにすると様々なデメリットが発生します。
とりあえず思いついた人工芝を導入して、後から「違う雑草対策の方が良かったかも…」となってしまう場合もあります。
事前に雑草対策の種類を調べ、あなたが気に入った方法を取り入れるのがベストでしょう。
雑草対策について解説した記事がありますので、ぜひご覧ください。
![](https://midoris.jp/wp-content/uploads/2021/12/weed-measures-ogp-160x160.png)
![お庭のおしゃれな雑草対策6選|失敗しない選び方とDIYの費用を解説](https://midoris.jp/wp-content/uploads/2022/09/weed-measures-stylish-160x160.png)
3-2.人工芝の正しい商品知識をもつ
人工芝を購入する前に正しい商品知識を得ることが重要です。
購入後、すぐに劣化したり、色褪せが早く、後悔するかもしれません。
人工芝は本当にたくさんの種類があり、どれを買おうか迷うこともあります。
人工芝を10種類比較した記事がありますので、ぜひご覧ください。
![おすすめの人工芝|失敗しない選び方と敷設手順](https://midoris.jp/wp-content/uploads/2022/07/how-to-choose-and-install-artificial-grass-correctly-min-160x160.png)
3-3.DIYを行う場合は正しい施工知識を持つ
せっかく人工芝を購入しても「間違った施工方法」で導入すると必ず失敗します。
・すぐに雑草が生える
・水溜りができる
・デコボコして景観が悪くなる
このような状況になったら「しまったなあ」と後悔するしかありません。
人工芝を剥がして再度敷くのも多大な労力がかかります。
施工知識を身に付けることは「人工芝の性能を最大限発揮させる」重要なポイントです。
この記事でも記載した
STEP1.今生えている雑草を液体除草剤で枯らす
STEP2.除草剤で枯れた雑草を集草する
STEP3.整地して転圧をする
STEP4.粒剤除草剤(土壌処理型)で雑草の発芽を抑える
STEP5.防草シートを敷く
STEP6.防草シートのピン穴や重ね部分に専用テープを貼る
STEP7.人工芝を敷く
という流れをしっかりと押さえ、施工を始めましょう。
施工手順などは次の記事にも記載しておりますのでぜひご覧ください。
![人工芝に防草シートが必須な3つの理由|おすすめ商品と施工手順を解説](https://midoris.jp/wp-content/uploads/2021/11/anti-weed-sheet-artificial-turf-160x160.png)
3-4.業者さんにお願いする場合でも、自分で人工芝の知識を持つ
人工芝を業者さんにお願いする方も多いと思います。
ただ、業者さん任せでは失敗する可能性があります。
あなたがある程度、人工芝の商品や施工の知識を持った上で依頼をするべきです。
業者さんによっては、人工芝を熟知しておらず、粗悪品や間違った施工方法をしてしまうこともあります。
このようなケースは人工芝に限らず、どの業界でも発生します。
業者さんを選ぶ際は次のポイントを押さえておきましょう。
・どのような商品を使うのか
・その商品は自分にとってどんなメリットがあるのか
・どのような施工の流れになるのか
・施工実績はどれくらいあるのか
この4点を聞いて、あなたが納得できる内容であれば、問題ないでしょう。
ただ、あなたの知識が不足していると、業者さんの言ってる施工方法が正しいのかも判断ができません。
そのため、あなたがある程度の知識を持っていることが、成功の秘訣となるのです。
4.ミドリスの高級景観用人工芝3選
私たちミドリスでは「高価格・高品質」の高級人工芝を販売しております。
人工芝をご検討中の方は、ぜひご覧ください。
4-1.高級人工芝「メモリーターフ」
メモリーターフは累計140万平米以上の導入実績がある高級人工芝です。
日本国内初の形状記憶リアル人工芝です。
見た目が天然芝に近く自然な仕上がりになること
耐久性が高く、美しい景観を長く保てること
これらを重視した商品開発をしています。
・メモリーターフ 全商品ページ
4-2.高級人工芝「クローバーターフ」
クローバーターフは多様な使用シーンに合わせて多数の商品ラインナップがあります。
品質も良く、お庭やバルコニーでの実績が多いです。
・クローバーターフ 全商品ページ
4-3.高級人工芝「リアリーターフ」
リアリーターフは高級人工芝の一つで、多機能性が人気の理由です。
・リアリーターフ 全商品ページ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は人工芝のデメリットについて解説しました。
読んでみると、実はデメリットは事前に知っておけば、回避可能なことがお分かりになったと思います。
最後に、この記事を簡単にまとめます。
人工芝のデメリット8つ
1.水はけが悪いお庭に敷くとゴキブリなどの虫が湧く
2.間違った方法で敷くと簡単に雑草が生えてくる
3.品質が悪い人工芝を購入するとすぐに劣化する
4.定期的な手入れが必要
5.初期費用がかかる
6.耐久年数後は張り替えが必要
7.真夏は人工芝の温度が高くなる
8.お庭でバーベキューがしにくくなる
DIY施工のよくある失敗|後悔するパターン5選
パターン1.雑草処理と防草シートをしないことで人工芝から雑草が生える
パターン2.水はけが悪いまま導入して人工芝の下に虫が湧く・水溜りができる
パターン3.整地をせずに導入し、人工芝がでこぼこする
パターン4.人工芝の芝目を理解せず、景観が悪くなる
パターン5.人工芝の品質より価格を重視しすぎて後悔する
人工芝を導入して後悔しないために、導入前に押さえておくべきポイント4つ
ポイント1.あなたの目的を明確化する
ポイント2.人工芝の正しい商品知識をもつ
ポイント3.DIYを行う場合は正しい施工知識を持つ
ポイント4.業者さんにお願いする場合でも、自分で人工芝の知識を持つ
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。