「バーベキューコンロのおすすめが知りたい!」
これからバーベキューに挑戦しようとしているあなたは、カッコよくて使いやすい、初心者におすすめのバーベキューコンロを探しているのではありませんか?
ただ、バーベキューコンロはたくさんあるので一体どれにしたら良いのか迷ってしまいますよね。
実際、バーベキューコンロはさまざまなタイプがあります。
今回は初めて購入する方向けに、8つのタイプ別に、合計で20選を紹介していきます!
もし何も考えずに選んでしまうと、
「使ってみたら小さすぎた」
「見た目は良いけど追加で購入するものが多くて不便」
というように、後悔してしまうケースがよくあります。
だからこそ、たくさんの商品の中からお気に入りのアイテムを選ぶには、まず、次の6つのポイントを押さえておきましょう。
②機能
③デザイン
④付属アイテムの有無
⑤組み立て、片付けのしやすさ
⑥手入れのしやすさ
上記のポイントに沿って選んでいけば、あなたのイメージやスタイルに合ったお気に入りの商品と出会うことができるのです。
この記事では、バーベキューコンロを選ぶ際の6つのポイントを解説し、おすすめのアイテム20選を一つずつ特徴を詳しく説明していきます。
◎おすすめのバーベキューコンロを紹介
◎バーベキューコンロのQ&A
この記事を最後までお読みになれば、バーベキューコンロの選び方やおすすめの商品を知ることができるでしょう。
あなたが自分に合った新しいバーベキューコンロを手に入れ、初心者でも思いっきり楽しくバーベキューを満喫でき、家族や友人にも喜ばれることを願っています。
家族や友人と、年に何十回もBBQをする方は少ないと思います。
そんな方はまずはこちらの「使い捨て簡易グリル」がおすすめです。
【クラフトグリルの特徴】
・燃焼時間1時間
・5分ほどで組み立て完了
・着火から5分で調理可能
・炭火で本格的な焼き加減
・使い切りなので、片付けが簡単
・使い捨てグリル3個セット(1つあたり燃焼時間1時間)
・使い捨てグリル6個セット(1つあたり燃焼時間1時間)
・使い捨てグリル12個セット(1つあたり燃焼時間1時間)
お庭のバーベキュー全般について知りたい方は、こちらの記事もあわせてお読みください。
庭でバーベキューは最高!必要なものリストとおしゃれなグッズを紹介【苦情対策付き】この記事の目次
- 1.【初心者でも失敗しない】バーベキューコンロ(グリル)を選ぶ6つのポイント
- 2.【タイプ別】バーベキューコンロ(グリル)のおすすめ20選
- 3.スタンダードタイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)2つ
- 4.パーティー(ガーデン)タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
- 5.焚き火タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
- 6.ソロキャンプ用おすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
- 7.卓上タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
- 8.簡易タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
- 9.ガスタイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
- 10.こだわってバーベキューをしたい人向けの高級BBQグリル「Höfats」(ホーファッツ)
- 11.【Q&A】バーベキューコンロ(グリル)を選ぶ際の疑問を解決!
- 12.まとめ
1.【初心者でも失敗しない】バーベキューコンロ(グリル)を選ぶ6つのポイント
冒頭でもお話しした通り、バーベキューコンロの購入に失敗しないためには、まず選び方のポイントを知る必要があります。
バーベキューコンロを選ぶ際は、次の6つのポイントを押さえましょう。
②機能
③デザイン
④付属アイテムの有無
⑤組み立て、片付けのしやすさ
⑥手入れのしやすさ
上記のポイントをしっかり押さえて選べば、失敗する可能性は限りなく低くなります。
それぞれのポイントについて詳しくお話ししていきますので、ぜひ参考にしてください。
1-1.使用する人数
バーベキューコンロを選ぶ際は、使用する人数を基準に選びましょう。
使用する人数によって、バーベキューコンロの大きさが変わってくるからです。
例えば、1人や2人で少しずつ肉を焼きながらお酒を飲んだり、会話を楽しみたい場合なら、小さめのバーベキューコンロの方がおすすめです。
場所を選ばず気軽に準備できるでしょう。
逆に、大勢でワイワイバーベキューをやりたいという場合や、凝った野外料理を試したいという人は、大きめのバーベキューコンロを準備するのがおすすめです。
下記の使用人数と大きさの表を参考に、選んでくださいね。商品ごとに、使用人数が書いてあることもありますよ。
使用人数 | 目安の大きさ |
1~3人 | 30×20cm程度 |
4〜5人 | 40×30cm程度 |
6〜8人 | 60×40cm程度 |
10人以上の大人数の場合は、大きいものだと移動距離が長いときに持ち運ぶのが大変です。
40×30cm程度をいくつか用意するのもよいでしょう。
1-2.機能
バーベキューコンロの機能も、重要なポイントです。
便利な機能を備えているものも多いので、できるだけ使い勝手の良いものを選びましょう。
例えば、次のような機能があります。
・炭の引き出し
・灰受け
・調理器具をひっかける部分
・鉄板
・焚き火台(ロストル「焚き火台の底に必要なもの」)
・卓上、ガス式で自宅使用OK
・蓋
・電動ファン(火起こしが楽)
1台で何役にもなったり、調理器具をかけられるなど、便利な機能がついているものを選ぶと良いでしょう。
1-3.デザイン
バーベキューコンロを選ぶ際は、自分の好きなデザインかどうかも重要です。
見た目はできるだけカッコ良い方がテンションが上がりますし、大切に使うことができます。
【カッコいいデザインの一例】
もし予算内で同等の機能を持つ商品で迷った場合は、デザインを重視して選ぶのもおすすめです。
憧れのブランドのロゴが入っていたり、持っているだけでステータスになるようなデザインのアイテムは、大切に使うことができるでしょう。
1-4.付属アイテムの有無
バーベキューコンロ単体だけではなく、付属のアイテムがセットになっているかも重要なポイントです。
なぜなら、付属のアイテムが豊富であればあるほど、追加で購入するものがなく、商品が届いたらすぐに使えるからです。
商品によって何が付属するかは異なりますが、例えば次のようなものがあれば便利です。
・網
・トング
・キャリーバック
上記の物はバーベキューを行う上で必ず必要になるので、もし付属していなければ自分で買い足さなければなりません。
だからこそ、付属アイテムに何があるかをチェックすることはとても重要です。
焚き火タイプの場合は、使用時に風よけが必須です。
安全のためにも、必ず用意してくださいね。
1-5.組み立て・片付けのしやすさ
組み立てや片付けのしやすさもチェックしましょう。
初心者は特に組み立てや片付けが複雑だと時間がかかってしまうので、バーベキューコンロを使うのが次第に億劫になってしまうからです。
例えば、本体に脚を差し込むだけ、ワンタッチで開くだけ、など、簡単に組み立てられ片付けも楽なアイテムを探すのがおすすめです。
いざ掃除をするときも、本体をバラバラに分解できるかどうかで、手入れの楽さが異なります。必ず確認してくださいね。
1-6.手入れのしやすさ
手入れのしやすさは、バーベキューコンロを長持ちさせるために、しっかり確認しておくべきポイントです。
いくら機能性が高くデザインが気に入っていたとしても、手入れがしにくければ使うこと自体が面倒になりしまいっぱなしになってしまいます。
バーベキューコンロの手入れとは、主に網の手入れです。
網や鉄板は一度使うと、肉の脂や焦げつきでかなり汚れてしまいます。
テフロン加工や焦げつきにくい加工がされているものだと手入れがしやすいので、バーベキューコンロを選ぶ際の基準にしておきましょう。
2.【タイプ別】バーベキューコンロ(グリル)のおすすめ20選
バーベキューコンロは形や大きさ、用途などに応じて、主に上記の7つのタイプがあります。
それぞれのおすすめについてまとめましたので、次の表をご覧ください。
それぞれのタイプについて、次の章から詳しくおすすめを紹介していきます。
ぜひお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。
3.スタンダードタイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)2つ
スタンダードタイプは、「バーベキューコンロ」と言えば真っ先に想像するような、最も一般的な形のタイプです。
四角い形をしたコンロに脚が付いていて、大きさによって少人数から大人数まで幅広く楽しめるでしょう。
今回はスタンダードタイプのバーベキューコンロを、厳選して2つご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
3-1.コールマンコンロ「クールスパイダーレッド」
出典:Amazon
アウトドアの定番ブランド「コールマン」のスタンダードタイプです。
約3cm〜10cmアップまで焼き網の高さを調節することで、好みの火力に設定できます。
コンロには引き出しが付いているので、炭を継ぎ足しやすいのも魅力。
組み立てや片付けは脚を付けて外すだけで良いので、初心者でも女性でも簡単にできます。
商品詳細 | |
メーカー | コールマン |
素材 | ステンレス |
サイズ | 約30cm×45cm |
付属品 | 鉄板、焼網 |
おすすめ使用人数 | 4〜5人 |
価格 | 9,782円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
3-2.届いたらすぐできる18点セット!折りたたんでコンパクトにもなるコンロ
出典:楽天市場
18点セットのスタンダードタイプのバーベキューコンロです。
コンロ本体、焼き網のほかに、トングや炭バサミ、網ホルダー、木炭入れなどが同梱されているので、届いたらすぐに使うことができます。付属品は次の通りです。
【付属18点】
・焼網(大)
・焼網(小)
・トング
・炭バサミ
・脚(大)×4
・脚(小)×4
・フック
・網ホルダー
・ロストル(焚き火台の底に必要なもの)
・フレーム
・木炭入れ
・キャリーバッグ
折りたたんでコンパクトになるので、付属のキャリーバックに入れれば持ち運びのしやすさも抜群です。
商品詳細 | |
メーカー | 記載なし |
素材 | スチール(高温塗装) |
サイズ | (本体)幅86×奥行50×高さ70cm |
付属品 | 焼網、トング、炭バサミなど18点 おすすめ使用人数 |
おすすめ使用人数 | 6〜8人 |
価格 | 6,999円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
4.パーティー(ガーデン)タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
パーティータイプのバーベキューコンロは、主に庭先でのホームパーティーが前提となっている形です。
具体的には、大型や蓋つきのタイプが多く、ダイナミックにバーベキューをしたい人や燻製や蒸し焼きなど凝った料理を楽しみたい人におすすめです。
焼網と鉄板を両方一度にセットできるタイプなどもあり、一気に料理を進められるのも魅力でしょう。
今回はおすすめを3つご紹介しますので、チェックしてみてください。
4-1.スモークやローストビーフも作れる!丸型BBQグリル蓋付き
出典:楽天市場
丸型のこちらのバーベキューコンロは、見た目の可愛さだけでなく機能性も抜群です。
蓋が付いているタイプなので、スモークや蒸し焼き、燻製を楽しむことができます。
タイヤ付きなので移動も楽々。家の中から外、庭の中の移動もスムーズに行えるでしょう。
商品詳細 | |
メーカー | BUNDOK |
素材 | (本体)スチール ※手入れしやすいエナメル塗装 |
サイズ | (本体)幅46×奥行43×高さ74cm |
付属品 | 焼網、スタンド、ロストル |
おすすめ使用人数 | 4〜5人 |
価格 | 4,780円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
4-2.大型&調味料ラック付きで便利!大型キャンプ用グリル
出典:Amazon
5人程度から15人程度の大人数まで、幅広いシーンで利用できるバーベキューコンロです。
焼き網の幅は約73cmもあり、庭先での家族のBBQでいろんな食材を少しずつ焼くのも良し、友人を交えた大人数パーティーで大量の食材を一気に焼く際も活躍するでしょう。
下段には食材や小物を置けるラックがあるので、使い勝手も抜群です。
さらに折りたたみ式なので、大型なのにコンパクトになり、持ち運びが簡単にできるという魅力もあります。
商品詳細 | |
メーカー | Sea the Stars |
素材 | ステンレス鋼 |
サイズ | (本体)幅50×奥行70×高さ20cm |
付属品 | 焼網2枚、中敷用網2枚、焼網取り外し用ハンドル |
おすすめ使用人数 | 5〜15人 |
価格 | 4,980円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
4-3.鉄板付きで料理の幅が広がる!大型バーベキューコンロ
出典:Amazon
8〜10人以上でバーベキューを予定しているのなら、鉄板付きのバーベキューコンロもおすすめです。
鉄板があればステーキや焼きそばなど、網では調理が難しい料理を楽しむことができます。
さらにサイドテーブルがあれば飲み物や調味料を置くことができるので、調理する人も負担なく使うことができるでしょう。
素材は防錆に強いステンレス鋼なので、多少の雨風に触れても安心です。パーツをバラして洗えるので、メンテナンスが楽な点も魅力です。
商品詳細 | |
メーカー | ノーブランド |
素材 | ステンレス鋼 |
サイズ | (本体)幅33.5×奥行73×高さ70cm |
付属品 | 鉄板、焼網 |
おすすめ使用人数 | 8人〜10人 |
価格 | 5,980円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
5.焚き火タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
バーベキューと言えば炭火というイメージを強く持っている人も多いかと思いますが、最近は薪を使った焚き火タイプも人気です。
薪は炭火よりも火力が強く、豪快なバーベキューを楽しむことができます。
例えば、厚さのある肉を豪快に焼いたり、串焼きや煮込み料理などが得意です。
焼き芋やホイル料理、アヒージョなどおしゃれな料理も焚き火料理の醍醐味だと言えるでしょう。
そして、焚き火タイプバーベキューコンロの醍醐味は、バーベキューが終わった後に焚き火ができることです。
今回は、数ある焚き火タイプのバーベキューコンロの中から3つの商品をご紹介します。
焚き火タイプが気になっている人はぜひ参考にしてみてください。
5-1.シンプルで上質な雰囲気を醸し出す「バーベキューコンロリボルバー」
焚き火タイプのバーベキューコンロの中でも、特にスタイリッシュなフォルムが目をひくデザインです。
シンプルながら存在感を放つ落ち着いたカラー、マット仕上げの質感が上品な雰囲気を醸し出します。
円形で薪がたっぷり入るので、大きな炎を楽しめるのも特徴です。
専用グリルを載せてバーベキューができるほか、下記のようなバンブー製ボードを載せればテーブルとしても使えます。
商品詳細 | |
メーカー | a+design<エープラスデザイン> |
素材 | スチール、ステンレス |
サイズ | (本体)直径60×高さ36.5cm |
付属品 | バンブー製トップ、クッキンググリル |
おすすめ使用人数 | 1人〜3人 |
価格 | 44,000円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
・リボルバー a+design
5-2.耐久性抜群!UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリル
出典:楽天市場
ユニフレームの焚き火台は、耐久性の高さが自慢です。
炉はステンレス製で頑丈、脚は高い耐荷重性能を持ち、長く使えるアイテムです。
専用ケースが付属しているので、収納や持ち運びもスムーズです。
別売りの鉄板を購入すれば、さらに料理の幅も広がるでしょう。
商品詳細 | |
メーカー | UNIFLAME(ユニフレーム) |
素材 | ステンレス |
サイズ | (使用時)43×43×高さ33cm |
付属品 | 焼網 |
おすすめ使用人数 | 1〜3人 |
価格 | 7,700円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
5-3.定番ブランド!スノーピーク焚き火台Mスターターセット
出典:Amazon
焚き火タイプのバーベキューコンロの先駆け的存在であるスノーピーク商品は、アウトドア愛好家なら知らない人はいないほどの定番アイテムです。
スターターセットなら焼き網がセットになっているので、すぐ使えて便利です。
焼き網の高さを調整できる「グリルブリッジ」も付いているので、調整しにくい焚き火の火力でも「気がついたら焦げてしまった」などの調理の失敗を避けられます。
商品詳細 | |
メーカー | snow peak(スノーピーク) |
素材 | ステンレス |
サイズ | (使用時)43×43×高さ33cm |
付属品 | 焼網、グリルブリッジ、キャリーケース |
おすすめ使用人数 | 1人〜3人 |
価格 | 22,770円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
6.ソロキャンプ用おすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
1人〜2人のごく少数でバーベキューをする場合は、ソロキャンプ用のバーベキューコンロがおすすめです。
今回予定しているのが夫婦や友人と2人でのバーベキューだとしても、ソロキャンプ用なら今後一人で楽しむ際にも活躍します。
さらに、もしソロキャンプへの憧れがあり「いつかはやってみたい」と考えているなら、最初から一人でも楽しめるソロキャンプ用のバーベキューコンロを購入しておく方がコスト的に効率が良いでしょう。
今回ご紹介するソロキャンプ用のバーベキューコンロは、コンパクト設計や卓上など、さまざまです。
利用シーンを思い浮かべながら、商品詳細をチェックしてみてくださいね。
6-1.炭と薪の両方可能!小型バーベキューコンロ
出典:Amazon
ソロキャンプ用の多機能コンロです。
炭と薪の両方使えるので、気分に合わせてバーベキューを楽しむことができます。
コンパクト設計なので小さく折りたたむことができ、わずか530gと軽量なので持ち運び楽々です。
商品詳細 | |
メーカー | CAGEDBIRD |
素材 | ステンレス |
サイズ | D22.5×W22.5×H13cm |
付属品 | ー |
おすすめ使用人数 | 1〜2人 |
価格 | 2,480円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
6-2.脚を開くだけで組み立てられる「バーベキューコンロソログリル」
出典:Amazon
シンプルなデザインの卓上ソログリルです。
テーブルの上に置いて気軽にバーベキューを楽しむことができます。
脚を開くだけで組み立てられる簡単仕様なので、女性や初心者でもスムーズに使いこなすことができるでしょう。
オプションパーツは別売りですが、サイドトレーなども展開しているので、トングを一時的に置く場所としても重宝します。
商品詳細 | |
メーカー | キャプテンスタッグ |
素材 | ステンレス |
サイズ | 19.5 x 26.5 x 16 cm; 500 g |
付属品 | ー |
おすすめ使用人数 | 1〜2人 |
価格 | 1,880円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
6-3.バッグ式で持ち運びに便利!バーベキューコンロB6型
出典:Amazon
スタンドとコンロが一体型になっていて、畳むとB6サイズに収まるコンパクトなバーベキューコンロです。
卓上はもちろん、安定している場所なら地面に置いても楽しめます。
持ち運びが楽なので思い立ったら気軽にバーベキューができるほか、カジュアルな見た目がおしゃれですね。
商品詳細 | |
メーカー | キャプテンスタッグ |
素材 | (本体)鉄、ステンレス |
サイズ | B6型(19 x 16 x 15.5 cm) |
付属品 | ー |
おすすめ使用人数 | 1〜2人 |
価格 | 2,540円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
7.卓上タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
夫婦2人や子どもと一緒など、「少人数のバーベキューだから座ってピクニックのように行いたい」という人には卓上タイプがおすすめです。
卓上でも機能性が高いものが多いので、どんな料理を楽しみたいかをイメージして商品を選ぶと良いでしょう。
今回は3つのアイテムをご紹介します。
どれも本当におすすめなので、卓上タイプが気になっている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
7-1.スチーム料理も楽しめる!蓋つき卓上グリル
出典:Amazon
軽量でポータブルな卓上グリルです。
可愛らしい丸みを帯びたフォルムがおしゃれで目をひきます。
蓋つきなのでスチーム料理を楽しめるのがポイント。
焼肉や焼き鳥、焼きそばなどの定番メニューに飽きてきたら、蒸し鶏や蒸し野菜などの凝った料理に挑戦できます。
また、蓋が180度に開いて焼き網をセットできるので、両面で焼けるのも魅力です。
出典:Amazon
人数が増えるファミリーや友人とのバーベキューでも、たくさんの食材を調理できるので便利です。
商品詳細 | |
メーカー | TIMEDEEP |
素材 | ステンレス |
サイズ | 30 x 42 x 40 cm |
付属品 | ー |
おすすめ使用人数 | 4〜8人 |
価格 | 9,368円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
7-2.コールマン「クールステージグリルトップテーブル」
出典:Amazon
大手アウトドアブランド「Coleman」の卓上バーベキューコンロです。
本体がメッシュになっているので、通気性が良く熱がこもりません。
シンプルなデザインなので、他のアイテムとも馴染みが良いでしょう。
特別な機能はなくオーソドックスな形ですが、その分使いやすいとも言えます。
3〜4人程度で楽しむのにちょうど良いサイズです。
商品詳細 | |
メーカー | Coleman |
素材 | スチール |
サイズ | 40 x 28 x 16.5 cm |
付属品 | 焼網 |
おすすめ使用人数 | 3〜4人 |
価格 | 3,985円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
7-3.煙を気にせずバーベキュー!「無煙炭火卓上コンロ」
出典:楽天市場
煙が出ないグリルとして話題を集めているバーベキューコンロです。
縁側や狭い庭、ベランダなど、煙が気になるからと今までバーベキューを諦めていた場所や、煙が出やすいタレ漬けや脂が多い食材でのバーベキューもできるようになります。
さらに、スピード着火が可能なので、女性や初心者でも簡単に火をつけてバーベキューを楽しむことができるでしょう。
電源として、単三乾電池4本またはUSBが必要となるので注意してください。
商品詳細 | |
メーカー | ロータスグリル |
素材 | ステンレス、スチール、樹脂 |
サイズ | 【本体】(上部)直径35×(下部)直径26×高さ23.4cm 【網】約直径32cm(中央プレート/約直径14.3cm) |
付属品 | グリル網、インナーボール、専用ブナ木炭、着火プレート、チャコールコンテナー、USBケーブル、単三電池4本、キャリーケース |
おすすめ使用人数 | 2〜3人 |
価格 | 25,850円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
8.簡易タイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
バーベキューコンロを購入しようと思うものの、「何回使うか分からない」「しまう場所がない」と購入を悩んでいる人はいませんか?
そのような人には簡易タイプのバーベキューコンロがおすすめです。
簡易タイプのバーベキューコンロは使い捨てと折り畳み方式のものです。
簡易的なものなので、長期的な使用は見込めませんが、短期的な使用なら問題ありません。
1年に何回もバーベキューをする機会がない、まずはできるかどうか試してみたいという人は、簡易タイプのバーベキューコンロを検討してみてください。
今回は簡易タイプのおすすめを3つご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
8-1.収納場所や持ち運びに悩まない!使い捨てのクラフトバーベキューコンロ
FSC認証ダンボールを使用した、土に還るサスティナブルなクラフトグリルです。
雑誌の付録のように、脚部分を組み立てて本体をセットすれば、組み立て完了。
着火から5分で火が回り始めます。
燃料の炭はベース部分にしっかりと固定されているため、本体の厚紙が燃えることはありません。
使い切りなので、収納場所やメンテナンスの心配は不要。気軽にバーベキューを楽しむことができます。
商品詳細 | |
メーカー | a+design<エープラスデザイン> |
素材 | FSC認証ダンボール |
サイズ | W31.5cm×D25.5cm×H11.7cm |
付属品 | ー(竹炭は一体化) |
おすすめ使用人数 | 1〜2人 |
価格 | 1620円(税込)/1個あたり |
※2023年7月時点での価格です。
・使い捨てグリル3個セット(1つあたり燃焼時間1時間)
・使い捨てグリル6個セット(1つあたり燃焼時間1時間)
・使い捨てグリル12個セット(1つあたり燃焼時間1時間)
8-2.デザイン性と利便性を兼ね揃えた「ノートブックグリル」
折りたたむとわずか3cm程度の厚さに収まる、ノートブック型のバーベキューコンロです。
大きめのトートバックにも入るので、食料などで荷物がいっぱいになっている時でもスムーズに持ち運べます。
組み立ても簡単で、ノートのように本体を開いて網をセットするだけという手軽さ。
さらにボディーは丈夫なステンレス製なので、安心して使用できます。
商品詳細 | |
メーカー | a+design<エープラスデザイン> |
素材 | ステンレス |
サイズ | W48.5xD39xH40.8mm |
付属品 | 焼網 |
おすすめ使用人数 | 2〜3人 |
価格 | 13,200円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
・ノートブックSS BBQグリル
8-3.組み立て簡単!サブコンロにもなる簡易バーベキューコンロ
出典:楽天市場
折りたたむと約1.5cm程度の薄さで、フラットにしまえます。
使用する時に組み立てるだけの携帯性に優れた簡易タイプのバーベキューコンロです。
小さめのサイズなので、1人〜2人程度の利用がおすすめ。
大人数のバーベキューの場合は、サブコンロとしても活躍します。
商品詳細 | |
メーカー | Montagna |
素材 | スチール |
サイズ | 約W25×D25×H12.5cm(使用時) |
付属品 | ー |
おすすめ使用人数 | 1〜2人 |
価格 | 1,280円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
9.ガスタイプのおすすめバーベキューコンロ(グリル)3つ
「バーベキューを楽しみたいけど火を起こせるか不安」という人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのがガスタイプのバーベキューコンロです。
バーベキューは炭や薪のイメージが強いですが、こだわる必要はありません。
実は、ガス火でも十分バーベキューを楽しめます。
ガスタイプは火力の調整がしやすいことや、炭や薪を使わないため灰の後片付けに手を煩わされることがないという魅力があります。
今回はおすすめの商品を4つ紹介していきますので、ぜひそれぞれの特徴を比較してみてください。
9-1.家庭用カセットコンロで本格バーベキュー!炉ばた焼器「炙りやⅡ」
卓上で七輪焼きが楽しめる、ガスタイプのバーベキュコンロ「炉ばた焼器 炙りやⅡ」です。
家庭用のカセットボンベを使えるので、気軽に楽しめるのが魅力。
オーソドックスな網焼きだけでなく、網をはずしてステーを立てれば串焼きも楽しめ、網焼き&串焼きのダブル使いができます。
カセットコンロなので、外でのバーベキューはもちろん、自宅でも使うことができて便利です。
商品詳細 | |
メーカー | Iwatani |
素材 | (本体) 鋼板 /粉体塗装 |
サイズ | 幅40.9×奥行21.4×高さ13.4mm |
付属品 | 焼網、串焼きステー |
おすすめ使用人数 | 1〜2人 |
価格 | 7,980円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
9-2.BBQ料理からオーブン料理まで楽しめる!コールマンガスグリル
出典:楽天市場
アメリカで人気のガスグリルで、コールマンのキャッチーなデザインがひときわ目をひきます。
本体にホイールがついているので移動もスムーズです。
家族でのバーベキューはもちろん、友人を呼んだ大勢でのホームパーティーにも活躍するでしょう。
温度計機能がついているのでオーブン、蒸し料理もできます。
肉を焼くだけじゃない、ワンランク上のバーベキューを楽しみたい人におすすめです。
商品詳細 | |
メーカー | Coleman |
素材 | ー |
サイズ | 約118×46×112.5(h)cm |
付属品 | ー |
おすすめ使用人数 | 4〜8人 |
価格 | 40,810円(税込) |
※2023年7月時点での価格です。
9-3.ガスタイプの無煙グリル!ニチネン「遠赤無煙グリル」
出典:楽天市場
上部に設置されたセラミックバーナーにより、煙が出ない遠赤外線調理を楽しめます。
遠赤外線効果で食材の中から焼き上げ、外はこんがり、中はジューシーな仕上がりに。炭火に負けない味わいです。
カセットコンロを使用する卓上タイプで煙が出ないので、自宅でも気軽に楽しむことができるでしょう。
専用のグリルプレートにはフッ素加工が施されていて、メンテナンスが楽な点も魅力です。
商品詳細 | |
メーカー | ニチネン |
素材 | ー |
サイズ | 約幅44.3×奥行30×高さ26.5cm |
付属品 | ー |
おすすめ使用人数 | 1〜3人 |
価格 | 15,376円(税込) |
10.こだわってバーベキューをしたい人向けの高級BBQグリル「Höfats」(ホーファッツ)
Höfats(ホーファッツ)は、ドイツのブランドが販売するアウトドア用のブランドです。
おしゃれなデザインと高い耐久性が評判で、世界の様々なBBQマニアを熱狂させています。
グリルは主に6種類あり、焚き火台として利用することができます。
お庭のバーベキュー・キャンプ場・グランピング施設など、あらゆるシチュエーションでも特別な時間となるでしょう。
Höfats CUBE
Höfats TRIPLE
Höfats BOWL
Höfats CONE
Höfats BEER BOX
Höfats Accessories
11.【Q&A】バーベキューコンロ(グリル)を選ぶ際の疑問を解決!
ここまで、バーベキューコンロを選ぶポイントやおすすめの商品をご紹介してきました。
ただ、実際に選ぶとなるとさまざまな疑問が出てくることでしょう。
そこで、バーベキューコンロを選ぶ際に皆さんが抱きやすい疑問について、ご紹介していきます。
◎炭と薪はどっちが良いの?
◎バーベキューコンロの網やプレートに汚れがつきにくくする方法は?
◎使い捨てタイプは数回使っても良い?
◎灰はどうやって処分する?
それぞれについてQ&A方式でお答えしていきますので、ぜひバーベキューコンロを選ぶ際の参考にしてみてください。
11-1.【Q】炭と薪はどっちが良いの?
【A】どちらが良い、ということはありませんが、炭は調理、薪は焚き火に向いています。
それぞれの特徴を比較した次の表をご覧ください。
炭 | 薪 | |
着火 | しにくい | しやすい |
火力調整 | しやすい | しにくい |
調理 | 向いている | 熾火なら可能 |
汚れ | 付きにくい | 付きやすい ※すす、火の粉 |
特に、炭は遠赤外線を発生させるので、お肉がおいしく焼けます。
ただ、炭は薪よりも着火しにくいため、経験がない人は着火剤を使うと良いでしょう。
とは言え、薪が調理に不向きという訳ではありません。
熾火(おきび)と言って、炎が上がっていない状態の火力で調理をすれば、炭同様に調理を楽しむことができます。
【熾火の例】
薪には調理の後に焚き火を楽しめるという醍醐味もありますので、最終的には何を楽しみたいかを考えて決めると良いでしょう。
ただ、薪は火の粉が飛んで火傷や服を傷めたり、ススで汚れることも多いです。
薪を使う場合は服装に注意してください。
11-2.【Q】バーベキューコンロの網やプレートに汚れがつきにくくする方法は?
【A】網を使用する前に油やお酢を塗っておくと、汚れがつきにくくなるのでおすすめです。
また、鉄板の場合は使用する前によく熱してから油をひくと、さびがつきにくくなります。
11-3.【Q】使い捨てタイプは数回使っても良い?
【A】使い捨てタイプは、1度使えば耐久性が衰えます。1回切りの使用にしましょう。
バーベキューコンロは火を扱うことなので、商品の用法を遵守することが基本です。
11-4.【Q】灰はどうやって処分する?
【A】灰は、燃えるごみとして処分します。
キャンプ場などで使用した場合は、場内に灰を捨てる場所があるのでそちらを利用しましょう。
自宅の庭などで行う場合は、確実に火が消えていることを確認してから灰を処分してください。
炭や薪は火が消えたと思っても火種が残っていることがあるので、注意が必要です。
灰になるまで燃やし切るようにしましょう。平均2時間程度かかります。
どうしても燃やしきれない場合は、火消し壺に入れて蓋をし密閉して消化するか、水をかけて消化してください。
【火消し壺】
出典:楽天市場
火消しつぼを利用すれば、次回も炭や薪を再利用できるので、おすすめです。
12.まとめ
いかがでしたか?バーベキューコンロのおすすめについて、ジャンル別に20選ご紹介してきました。
最後にこの記事をまとめましょう。
◎初心者でも失敗しないバーベキューコンロを選ぶポイント6つ
①使用する人数
②機能
③デザイン
④付属アイテムの有無
⑤組み立て、片付けのしやすさ
⑥手入れのしやすさ
◎バーベキューコンロのおすすめは次の21選
以上になります。
バーベキューコンロはたくさんの種類が販売されているので、失敗しないためには6つのポイントに沿って選ぶようにしましょう。
あなたがお気に入りの一品を見つけ、自分はもちろん家族も楽しませながら、バーベキューで最高の休日を送れることを願っています。