「フィロデンドロンバーキンってどんな植物なんだろう」
「どうやって育てればいいのかな」
あなたはこのような疑問をお持ちではないでしょうか?
フィロデンドロンバーキンは、観葉植物の中でも育てやすく、その美しさから非常に人気が高い植物です。
そこで今回は観葉植物販売店のミドリスが、初心者の方向けへ、フィロデンドロンバーキンを詳しく解説します。
【この記事でわかること】
・フィロデンドロンバーキンの基本情報(属性や花言葉、風水など)
・人気の理由4つ
・バーキンの上手な育て方(年間お手入れカレンダー付き)
・2つの方法での増やし方
・バーキンが枯れる理由
・バーキンが白くならない理由
・よくある質問
このような内容となっています。
初心者の方がこの記事を読めば、フィロデンドロンバーキンについて理解が深まり、上手に育てることができるまでレベルアップすることができるでしょう。
この記事の目次
1.フィロデンドロンバーキンの基本情報
この章ではフィロデンドロンバーキンの基本的な特徴を解説します。
植物名 | フィロデンドロン バーキン |
名前の由来 | 愛する木 |
性質 | 直立性 |
科属 | サトイモ科フィロデンドロン属 |
原産地 | 中南米 |
花言葉 | 「壮大な美」「華やかな明るさ」 |
耐寒性 | 普通(冬場の屋外は不可) |
生育難易度 | 非常に簡単 |
それではもう少し詳しく解説します。
1-1.バーキンは、フィロデンドロン属の一種で一番人気の品種
フィロデンドロンバーキンは、300種類以上存在するとされるフィロデンドロン属の園芸品種です。
主に中南米原産で、湿地地帯の大きな木の下で自生している種類です。
バーキンは、フィロデンドロンの中でも比較的新しい品種ですが、現在では一番人気の種類です。
他の種類も気になる方は次の記事をご覧ください。
フィロデンドロンの種類27選|人気品種から希少種を解説【育て方付き】1-2.特徴は斑入りの美しい葉っぱ
フィロデンドロンバーキンの特徴はなんといっても美しい葉っぱです。
白色の斑入りが非常に上品な雰囲気を醸し出します。
個体によって斑の入り方が全く異なるのも魅力です。
また、管理状態によっても大きく異なります。
1-3.花言葉は「華やかな明るさ」「壮大な美」
フィロデンドロンバーキンの花言葉は「華やかな明るさ」「壮大な美」です。
これはフィロデンドロン属共通の花言葉です。
非常にポジティブで素敵な花言葉が付けられています。
1-4.風水では「リラックス効果」「対人運」「金運アップ」に良いとされている
観葉植物の風水でポイントとなるのが葉っぱの状態です。
フィロデンドロンは「丸い葉っぱ」と「下向きの葉っぱ」です。
丸い葉っぱ:人間関係の運気アップ
下向きの葉っぱ:リラックス効果や恋愛運、家族運アップ
このような効果があるとされています。
1-5.猫などのペットと暮らしている方はNG
フィロデンドロン属の植物は、樹液に毒性のあるシュウ酸カルシウムが含まれています。
猫にとっては中程度の毒となります。
そのため、猫などのペットと一緒に暮らしている方はフィロデンドロン属の植物はNGです。
また、パキラやエバーフレッシュなど、比較的猫に安全と言われる植物でも、葉っぱを食べすぎると消化不良を起こします。
そのため、動物と一緒に暮らしている方は、ペットが観葉植物を食べないような対策をする必要があります。
2.フィロデンドロンバーキンが人気の理由4つ
フィロデンドロンバーキンが人気な理由は次の4つです。
美しい白の斑入りの葉っぱ
非常に丈夫で初心者でも育てやすい
花言葉や由来が素敵
直射日光が当たらない場所で活躍する
このような理由が人気の秘訣です。
具体的に紹介すると次の通りです。
葉っぱ:白の斑入り葉っぱは、観葉植物の中でも非常に美しい種類
丈夫:フィロデンドロン属は非常に強く、初心者でも育てられる
花言葉や由来:「華やかな明るさ」「壮大な美」という花言葉と「愛する木」という名前の由来
管理場所:直射日光が当たらない部屋でも管理できる。
このようなメリットがあります。
3.フィロデンドロンバーキンの上手な育て方
この章では、フィロデンドロンバーキンの育て方を解説します。
私たちミドリスでは、実際にフィロデンドロンバーキンを育てていますので、その経験も踏まえて解説します。
まずは年間お手入れカレンダーをご覧ください。
それぞれ詳しく解説します。
3-1.置き場所は直射日光が当たらない明るい日陰
バーキンは、直射日光が当たらない場所で管理をします。
間接的に太陽の光が届く場所が良いでしょう。
レースカーテン越しは少し日光が強すぎます。
「直射日光が当たらない明るい日陰」を目安に置き場所を考えましょう。
成長具合を見ながら、場所を調整するのも元気に管理するコツの1つです。
筆者が一度、夏場に葉焼けを起こさせてしまいました。
西日が強く当たる場所で、1日でかなり葉焼けをしてしまって残念な思いをしてしまいました。
すぐに移動し、葉焼けした葉っぱを剪定して今では元気に成長しています。
3-2.水やりは季節によって頻度を変える
フィロデンドロンバーキンは他の観葉植物と同じく、季節によって水やりの頻度を変えるのがポイントです。
春から秋:土が乾いたタイミングでたっぷりと水やり
冬:土が乾いてから4、5日経過した後にたっぷりと水やり
このような頻度で水やりを行います。
ポイントは、季節問わず「1回の水やりはたっぷりと行う」ことです。
冬は控えめといっても、1回の量はたっぷり行います。
水やりには、水分補給のほかに、
・土の中の二酸化炭素を押し出し、新鮮な空気を入れる
・土の中の老廃物を鉢底から押し出す
という重要な役割があります。
そのため、季節問わず、鉢底から水が出るくらいたっぷりと水やりをします。
3-3.植え替えは1年に1度、4月から7月に行う
フィロデンドロンバーキンは、生育が旺盛なため、毎年の植え替えをおすすめします。
時期は成長期の4月下旬から7月を目安に行います。
植え替えは次の手順で行います。
STEP1.水やりを一週間程度控える
STEP2.一回り大きい新しい鉢に鉢底石と鉢底ネットを入れる
STEP3.観葉植物用の土を3割程度入れる
STEP4.バーキンを鉢からゆっくり出してほぐしながら土を落とす
STEP5.古い根や黒い根、腐った根をハサミでカットする
STEP6.バーキンを入れて、鉢の一番上から2、3cmまで土を入れる
STEP7.割り箸などで根の隙間まで土が入るようにつつく
STEP8.鉢底から水が出る程度、たっぷり水やりをする
STEP9.落ち着くまでは日陰で管理する
このような手順で行います。
水やりを1週間控えることで土が乾き、根の剪定や土を落とす作業が非常に楽になります。
工数は多いですが、実際の作業は30分程度で終わります。
また、鉢を一回り大きいものに変えるタイミングとしては、バーキンが手狭になってからが目安です。
あまり鉢が大きすぎると根腐れの原因にもなります。
目安としては「バーキンより一回り大きい鉢」です。
3-4.肥料は生育期に液肥を与える
肥料は生育期の5月から8月に市販の液肥を与えましょう。
元肥は、毎年の植え替えの際に与えれば十分です。
注意点としては、2つです。
・肥料の与えすぎはNG。あくまでも商品ラベルに従う
・元気がない時に肥料を与えるのは逆効果
この2点を理解しておきましょう。
3-5.剪定は5月から9月にかけて伸びすぎた時に切り戻し剪定を行う
バーキンの剪定は、成長期の5月から9月に行います。
「切り戻し剪定」が基本です。
・伸びすぎた茎
・枯れた葉っぱや変色した茎
これらを根本からカットしましょう。
枯れた茎は剪定バサミを使わなくても、根本を押さえて下に軽く引っ張ると綺麗に取れます。
剪定後は傷口からの雑菌侵入を防ぐために「癒合剤」を塗りましょう。
また、切り口が乾燥しやすいようによく晴れた日の午前中に行うことをおすすめします。
3-6.病害虫は日々の目視点検で早期発見・早期対処をする
病害虫対策は日々の目視点検でどれだけ早期発見・対処できるかが重要です。
水やりや葉水の際に、バーキンに異変がないかをチェックしましょう。
バーキンに限らず、観葉植物に多い虫は「ハダニ」「アブラムシ」「カイガラムシ」です。
発見次第、シャワーで洗い流すか、園芸用の殺虫剤で駆除をしましょう。
害虫は病気を誘発することもありますので注意が必要です。
観葉植物は体調のサインをその姿で表します。
・葉っぱが変色する
・枯れる
・異臭がする
・倒れる
このようなサインの見逃さず、体調をチェックしてあげてください。
3-7.気温が15度以下になったら寒さに注意
バーキンの耐寒温度は10度程度です。
そのため、秋になって最低気温が15度程度になったら寒さに注意しましょう。
具体的には室内の暖かい場所へ移動しましょう。
注意点としては、エアコンの風に当たらない場所ということです。
筆者が育てているフィロデンドロンバーキンも、秋口になると気温に注意して管理しています。
中南米原産で、寒さに少し弱い植物なので、日本の寒い季節は要注意です。
3-8.土づくりは水はけ重視で作る
バーキンの土づくりは「水はけ重視」です。
おすすめの土はプロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」です。
有機物を含んでいないので、コバエなどの虫が湧きにくく、水はけが良いのが特徴です。
実際に筆者が育てているフィロデンドロンバーキンも、上記の土を使っています。
今のところ、1度もコバエが湧いていません。
4.フィロデンドロンバーキンの枯れる原因
この章では、フィロデンドロンバーキンが枯れる理由を解説します。
4-1.根腐れにより枯れる
フィロデンドロンバーキンが枯れる理由で一番多いのが「根腐れ」です。
根腐れの原因のほとんどが「水のあげすぎ」です。
観葉植物初心者の方がよくある失敗として、「植物は水が好きだから毎日あげてしまう」ということです。
土が常に湿っていると、根っこが腐って「根腐れ」を起こし、最終的には枯れてしまいます。
あくまでも水やりは「土が乾いてから」が基本です。
この点を理解して育ててあげてください。
4-2.根詰まりにより枯れる
根詰まりは植え替えをしなかったことによって発生する症状です。
植木鉢の中にパンパンに根が張ってしまった状態です。
根詰まりを起こすと、次のようなことが起きてしまいます。
・水分を吸収できなくなる
・栄養分を吸収できなくなる
・土の中の空間が少ないので必要な酸素を取り込めない
対処法は「植え替え」です。
植え替えで根を剪定し、また根っこが成長できるスペースを作ることで防ぐことができます。
4-3.直射日光により枯れる
フィロデンドロンバーキンは、直射日光に弱いです。
原産地では大きな木の下で自生しているので、直射日光に当たらない環境で生育しています。
そのため、直射日光を当てると葉っぱが枯れて、最終的には全て枯れてしまう危険があります。
特に日本の夏の日差しは強いので、直射日光が当たらない場所で管理をしましょう。
4-4.寒さにより枯れる
フィロデンドロン属の植物は寒さに弱いので注意が必要です。
バーキンも10度を下回ると凍死してしまう可能性があります。
気温が15度以下になったら、室内の暖かい場所で管理をしましょう。
4-5.病害虫により枯れる
バーキンは非常に強い植物ではありますが、病害虫で枯れることがあります。
対処法は3章で紹介した「3-6.病害虫は日々の目視点検で早期発見・早期対処をする」を参考にしてください。
4-6.葉が茶色くなるのは寒さや水の過不足が原因
バーキンは葉っぱが茶色くなることがあります。
特に春先になると斑が大きい葉っぱは茶色くなってしまうことがあります。
主に寒さで発生するので、4月になって暖かくなったらカットをして新芽を待ちましょう。
5.フィロデンドロンバーキンの増やし方
この章では、フィロデンドロンバーキンの増やし方を紹介します。
増やし方は2つです。
水挿しと挿し木:葉っぱをカットして増やす方法
植え替え時の株分け:子株を使う成功率が高い方法
それでは詳しく解説します。
5-1水挿しと挿し木で増やす
1つ目の方法は「水挿し」と「挿し木」で増やす方法です。
時期は5月から8月が目安です。
手順は次の通りです。
STEP1.葉っぱのついた茎を5cm程度カットする
STEP2.樹液が出なくなるまで洗う
STEP3.ペットボトルなどに水を溜めて水挿しをする
STEP4.毎日水を交換して清潔に保ち、発根を待つ
STEP5.発根したら水はけの良い土に挿し木をする
STEP6.明るい日陰で管理をして根付くのを待つ
STEP7.根付いたら、植木鉢に本植えする
このようにして増やします。
フィロデンドロンバーキンは強い植物なので、簡単に増やすことができます。
5-2.植え替え時に子株(脇芽)を株分けする
2つ目は植え替え時に子株を使って増やす方法です。
バーキンを育てていると、株元に小さな子株が出てきます。
植え替え時に子株を取って増やすことができます。
手順は次の通りです。
STEP1.植え替え時に子株を親株から優しく離す
STEP2.ポットに水苔を入れて植え付ける
STEP3.乾かさないように管理する
STEP4.新しい根が出るまで1ヶ月程度管理する
STEP5.根が出たら通常の植木鉢に植え付ける
このような手順で簡単に増やすことができます。
子株は、小さく根も少ないので一旦水切れしないために水苔に入れるのがポイントです。
水苔に植えず、いきなり培養土に植えても十分発根は期待できます。
6.フィロデンドロンバーキンが白くならない・斑がなくなるのは成長要因の可能性が高い
フィロデンドロンバーキンを育てていると、一番の特徴である美しい斑が白くならないことや入っていた斑がなくなる現象があります。
基本的に成長と共に斑入り部分が、少なくなります。
※成長期はどんどん新芽が出るので全体で斑がなくなるわけではありません。
次の写真をご覧ください。
このように左手前の葉っぱは斑が消えて緑の葉っぱになります。
新芽は斑入り部分が多く、葉っぱが成長するにつれて緑の部分が多くなります。
そのため、「白くならない」「斑がなくなる」というのは次の要因の可能性が高いです。
白くならない:すでに葉っぱが成長している
斑がなくなる:成長の過程で緑の面積が増えた
このような理由となります。
新芽に斑が入らない場合は、何かしら他の要因が考えられます。
・鉢が大きすぎる
・光量不足
・肥料不足
このような要因の可能性があります。
7.フィロデンドロンバーキンに関するよくある質問
この章では、フィロデンドロンバーキンに関するよくある質問を紹介します。
フィロデンドロンバーキンはどこで販売されていますか?
ホームセンターや園芸店、通販サイトで販売されています。
ミドリスでもバーキンを販売しています。
ミドリスのフィロデンドロンバーキン販売サイト
・フィロデンドロン バーキン6号スクエア鉢
猫と暮らしていますが大丈夫ですか?
樹液に毒性があるのでNGです。
フィロデンドロン属の植物は、サトイモ科なので樹液にシュウ酸カルシウムという成分が含まれています。
これは毒性があり、猫などのペットが口にすると、口腔内の腫れや痒みを発生させます。
そのため、ペットと暮らしているご家庭は、フィロデンドロン属の植物を置かないようにしましょう。
葉が茶色くなってきました。どうすればいいですか?
カットして新芽を待ちましょう。
茶色くなる原因としては、次のような原因が考えられます。
・葉焼け
・水の過不足
・気温が低い
・根腐れ
このような原因があります。
今での管理を振り返り、該当するものがないか考えましょう。
根腐れの場合は植え替えが必須になります。
元気がないようです。どうすればいいですか?
とりあえず、今までの管理を振り返ってみましょう。
植物は体調の異変をその姿で表す、正直な生き物です。
そのため、元気がないということは、何かしらの要素が過不足にいなっているということです。
一旦、今までの管理を振り返り、該当するものがないかをチェックします。
【振り返る例】
・水をあげすぎていないか
・水が少なすぎではないか
・植え替えをしていたか
・バーキンが好む場所で管理をしていたか
・乾燥しすぎていなかったか
・葉っぱや幹に異変はないか
・寒い場所で管理していなかったか
・適切なタイミングで肥料をあげたか
このように振り返り、間違った管理をしていた場合は、改善をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はフィロデンドロン属でダントツ一番人気のフィロデンドロンバーキンについて詳しく解説しました。
簡単にまとめると次の通りになります。
フィロデンドロン バーキンの基本情報
・フィロデンドロン属の一種で一番人気の品種
・特徴は斑入りの美しい葉っぱ
・花言葉は「華やかな明るさ」「壮大な美」
・風水では「リラックス効果」「対人運」「金運アップ」に良いとされている
・猫などのペットと暮らしている方はNG
フィロデンドロンバーキンが人気の理由4つ
1.美しい白の斑入りの葉っぱ
2.非常に丈夫で初心者でも育てやすい
3.花言葉や由来が素敵
4.直射日光が当たらない場所で活躍する
3.フィロデンドロンバーキンの上手な育て方
・置き場所は直射日光が当たらない明るい日陰
・水やりは季節によって頻度を変える
・植え替えは1年に1度、4月から7月に行う
・肥料は生育期に液肥を与える
・剪定は5月から9月にかけて伸びすぎた時に切り戻し剪定を行う
・病害虫は日々の目視点検で早期発見・早期対処をする
・気温が15度以下になったら寒さに注意
・土づくりは水はけ重視で作る
フィロデンドロンバーキンの枯れる原因
・根腐れにより枯れる
・根詰まりにより枯れる
・直射日光により枯れる
・寒さにより枯れる
・病害虫により枯れる
・葉が茶色くなるのは寒さや水の過不足が原因
フィロデンドロンバーキンの増やし方2つ
方法1.水挿しと挿し木で増やす方法
STEP1.葉っぱのついた茎を5cm程度カットする
STEP2.樹液が出なくなるまで洗う
STEP3.ペットボトルなどに水を溜めて水挿しをする
STEP4.毎日水を交換して清潔に保ち、発根を待つ
STEP5.発根したら水はけの良い土に挿し木をする
STEP6.明るい日陰で管理をして根付くのを待つ
STEP7.根付いたら、植木鉢に本植えする
方法2.植え替え時に子株(脇芽)を株分けする方法
STEP1.植え替え時に子株を親株から優しく離す
STEP2.ポットに水苔を入れて植え付ける
STEP3.乾かさないように管理する
STEP4.新しい根が出るまで1ヶ月程度管理する
STEP5.根が出たら通常の植木鉢に植え付ける
フィロデンドロンバーキンが白くならない理由
基本的に成長と共に斑入り部分が、少なくなる。
白くならない:すでに葉っぱが成長している
斑がなくなる:成長の過程で緑の面積が増えた
この記事を読んで「自分でも育てられそう!」と感じた方も多いと思います。
ぜひ、美しいフィロデンドロンバーキンに挑戦してみてください。
ミドリスのフィロデンドロンバーキン販売サイト
・フィロデンドロン バーキン6号スクエア鉢